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RIDE ON TIME第2夜

【岸:ニセコイ撮影現場→リハ場?】
■「もう役のためでしたら何でも、何でもしますよってぐらいの覚悟ではいますよね。別に変顔ぐらいじゃもうミジンコレベルっすよ。」
「100いって逆に引き算することは可能じゃないっすか。だからとりあえず100いってみないとわかることって少ないのかなあって思いますし。」
「だからそういうなんか青春みたいなのはないっすよね。今青春をしてるって感じっす。まだ22、もう22なんですけど…青春ってなんすか、そもそも…(笑)」

■「元々勉強が本当に大嫌いすぎて、就職するって考えるより、どうせだったら賭けてみようと思って一発勝負しましたね。」

■岸くん入所:中学2年13歳の時

■「いやもうあれっすよ、荒れ果ててましたよ。結構もう本当に。仕事に対してもえーとか、感じで、なんでこんなことしなきゃいけないのとかもあったり、自分的の中ではマイク持てるとこまで、徐々にあがってきたから。けど、入った瞬間にパパっといって自分とかよりも前に行っちゃうからえっ!ってなって。。デビューはできるなかなって思ったりもした時もありましたね。」

【永瀬:「うちの執事が言うことには」撮影現場】
■「(撮影中メンバーと)暗黙の了解で喋らないとかはあるんですか?」
「なんか身内感が出ちゃうの嫌なんで、むしろあんま絡まないでおこうかと思ってたくらいなんで、やっぱ先輩方もそうしてきたみたいです、ジャニーズの、同じジャニーズの人と共演する時はやっぱ、身内感がでちゃわんようにみたいな、あるみたいっす。そうゆうのは。」

■「僕普段全く泣かないっす。すごくよっぽどなことがない限り、あくびで泣くくらいっす。友達とかと映画見て『泣いた?』って『めっちゃ泣いた。廉は?』『泣いてない』『お前人間じゃねぇわ』って言われることがしばしば」

■「僕もともとすっごい人見知りで、僕親転勤族で色んなとこ引っ越してたすよ。もう5、6都市。転校しすぎて、その度に友達とかも新しくなるんで、人見知りになってしまって全然喋らん子やったんすよ。もともと根暗な子で、でもその性格を変えてくれたのがこのジャニーズでもあるんで。」「生まれ変わったっていうのは大げさかもしれないですけどそれくらいのレベルで性格は明るくなりましたね。人と遊んだり、ご飯食べに行ったり、喋ったりするのが好きなんで、それでこみゅにけーしょんりょくとかも身に、高くなって。ほんまに、大分変わりましたね。」

【神宮寺:「うちの執事が言うことには」クライマックス撮影シーン】
■ーーー撮影を繰り返す事、およそ10テイク。ようやく監督からOKが出た時には2時間が経過していた。
「僕人生でこんな長いセリフ読んだの初めてってくらいで、もう今なんかめっちゃ疲れ切ってますけど、、ちょっと…ちょっと楽しかったですね、やはり。楽しいですね。楽しんできます。」
(このシーン撮影する神宮寺くん見ながら、「いや、だってまだ20歳だよ…」ってなんかよくわかんないけど、アイドルだし、これが職業なんだから当たり前なんだけど、頑張ってるなぁって、えらいなぁってお前誰だよっていう目線で見てた。やっと撮影が終わってOK出た後にカメラにインタビューされるんだけど、疲れ切ってるけど、「楽しかったですね」って、何回も撮り直ししてるのとかもドキュメンタリーで撮られてて、疲れてるのにちょっと笑いながらカメラに答えてる神宮寺くん。なんかね、なんかよくわかんないけど、あ~神宮寺くんだぁって泣きそうになった。神宮寺くんはアイドルになりたくて事務所に入ってきて、この映画の仕事も神宮寺くんの夢の途中の一つ、かな?って思うと、一人の男の子が夢を叶えていく過程が見れてるのが嬉しくて、「楽しい」って答えてくれる事がめちゃくちゃ嬉しくてちょっと泣いた。映画、たくさん見に行くよ)

【神宮寺:心の支えにしてる場所:豊川稲荷】
■ーーMr.KingとPrinceに別れて活動してた期間
「やー僕あのとき衝撃でしたね、あの、18歳の時に。一番辛かったですし、そん時が、あの、呼ばれなかった時期が。高校3年生で、大学の進学とかもどうしようって、もしこのまま仕事呼ばれないんだったら、なんかやりたいのに、仕事がないから、辞めるべきなのかなって一回迷いましたね。そこで、なんかそこで一つ、なんか、自分が大人になってしまったていうのはありますよね。そこで色んなもの感じちゃって。で、まあそん時に、それがあったから、そのドン底を味わったから、まぁそっからドン底を味わうことないよね、俺らって、じゃぁもう怖いもんないから、こっからもう全力で頑張ろうってなりました」

■「もう何度もきてますからね~」
「でもなんか好きなんですよね雰囲気が。赤坂にあるのに、思えないですね、赤坂に。」
「いなりん、いなりん」(←可愛い)

■(絵馬を見つけて)「King&Princeって書いてあるよ!」
ーー『キンプリのデビューシングル「シンデレラガール」ミリオンヒット、5大ドームでコンサートが成功しますように。おめでとう!』
「しかもデビュー日じゃないですか?」
「本当だ~~!すげぇ、なんか嬉しいな、ん~、ありがたいな」(←「なんか嬉しいな」の神宮寺くんの顔大好き)

【うちの執事が言うことにはクランクラップ】
■クランクアップ日永瀬くんの目に涙
「まだまだ未熟な僕のせいでみなさんに迷惑かけたことがたたあったと思いますが、一ヶ月間お世話になりました」
神宮寺くん登場
「あの、千葉からきました。お疲れ!」
「ありがとう」
「アツいわ~アツいアツい」
(れんれんめっちゃ泣いてる)
「雨じゃん!晴れろ、こういう時は、晴れろ!!」

【岩橋:月刊ジャイアンツ取材現場】
■「毎日野球やってますって。野球か美容室にいるか、その生活パターン。」

■球速は自称100キロ
「120キロは超えてみたいなと思いますね」
「117~あと3キロ!」
「119!!」
「高めに投げるのと低めに投げるのとではどっちの方が球速は出やすいですか?」
「座ってもらっていいですか?」
「120あります!?それ!!(笑)」
「今日何時まで大丈夫?」
「(このあとスケジュール)ないよね!?」
「絶対うそだ!絶対119までしかない!」
ー58球目ー
「来ました120!!!」

■ーー「さっき本当に120出るまで最後まで投げようと思ったんですか?」
「もちろん」
「しかもこれテレビ入ってるじゃないですか。119キロで終わった男って流されるわけじゃないですか、絶対やだ…!満足したくないんですよ。満足したら終わりですから、もちろんKing&Princeとしても。」

■「やっぱりその、King&Princeの6人でいる時も、やっぱりそのバランスっていうのも大事だと思うし。やっぱり他のジャンルで頑張ってくれてるメンバーもたくさんいるので、今は僕の番じゃないけど、そういうメンバーを立たせるというか、輝かせて、より一層輝かせてあげるっていうのが、もちろんメンバーとしてもそうだし、僕の役割だと思ってるんで。誰になんと言われようが、あいつダサいなって言われようが、僕の信じたい道、を突き進んで、っていうことをショップの中で語るという」
ーーーjr時代絶大な人気を誇った岩橋は自分の中にある何かを、懸命におさえこんでいるように見えた


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