![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/163961145/rectangle_large_type_2_6e6f48548407daed723f4ed0ec36ec46.jpeg?width=1200)
【mtg・EDH】デッキリスト-エンジョイ勢の統率者戦(EDH)#11
はじめに
本記事は、エンジョイ勢の統率者戦(EDH)#11の動画内で使用したデッキリストの紹介記事となります。
動画のURL
ニコニコ動画
https://www.nicovideo.jp/watch/sm44382193?ref=garage_share_other
youtube
使用したデッキたち
協約の魂、イマーラ
![画像](https://assets.st-note.com/img/1730726580-Qpy6ObP29X78reKtiWZnBjU3.png)
イマーラさん自身がタップするたび、絆魂を持つ1/1の兵士クリーチャートークンを生成することができます。
ダスクモーンで生存が出て、バージョンアップできそうと思い使ってみました。
タップするカードたち
機体やバネ葉の太鼓など、タップ・アウトレットカードを用いて、イマーラさんを出したターンに早速タップできるようにしましょう。特に相性がいい機体が移動駐屯所で、これはアンタップするカードも兼ねています。
あとは、タップできる且つ、増えたトークンも活用できるということで、召集カードを入れています。
![画像](https://assets.st-note.com/img/1730727102-mTwBXRhNCiH2fPqlJKS7OZdg.png)
![画像](https://assets.st-note.com/img/1730727476-N2iMHAzZhEft8gvVJ706OqmU.png)
アンタップするカードたち
トークンをたくさん出すために、アンタップするカードも入れておきましょう。つらぬき丸や復活の探索は、各ターンにアンタップするので大変強力ですね。
![画像](https://assets.st-note.com/img/1730727667-tF6lgmAsWKB5eJdU4aLku0XV.png)
大量のトークンを活かす
せっかくトークンが大量に出ても、1/1で攻撃するだけではちょっと弱いので、強化なりしていきましょう。
![画像](https://assets.st-note.com/img/1730727850-zF2rdZc1RapqGi5Q49W6bg3L.png)
パーツを共有できるカードたち
タップ状態になるたびだったり、生存を持っているクリーチャーはパーツを共有できるので入れておきましょう。
![画像](https://assets.st-note.com/img/1730728265-ZwVLjfPxSGydsIMuN3WaRTXm.png)
イーサンの影
![画像](https://assets.st-note.com/img/1730728570-5R4afH2smwNTe6u97Fj8Oy0c.png)
特定のクリーチャー・タイプに寄せたデッキは色々あると思いますが、シェイドでそれをやろうというなかなか難しい試みです。
そもそもシェイドはタイプ的・カードがないので、統一してもメリットはなく、完全に趣味な感じです・・・
シェイドカードたち
シェイドの多くは以下の能力を持っており、俗にシェイド能力と呼ばれています。
(黒):自身をターン終了時まで+1/+1する
見ての通り、非常にマナを要求されますし、頑張っても1体を強化するのが精一杯です。
また、攻撃時にマナを使いすぎると、相手のターンに攻撃を受ける際、貧弱なクリーチャーでブロックしないといけないという、EDHに向いていないクリーチャー・タイプだと言えますね・・・
![画像](https://assets.st-note.com/img/1730728992-WzvxEtSnfhCiuskqY0NjM12L.png)
マナを増やす
幸い黒には、沼の数だけマナを出すとか、沼をタップした際にマナを追加で出すといったカードがあるので、そういったカードでシェイドたちの能力を使えるようにしましょう。
![画像](https://assets.st-note.com/img/1730733652-TH9SEsiZqtOVbK4RLYm25lJc.png)
回避能力
確実にダメージを与えるため、装備品などで回避能力をつけたいですね。あと、シェイドの皆さんは、元々のスタッツが低いので、潜伏、指輪の誘惑も有効な回避能力となるでしょう。
![画像](https://assets.st-note.com/img/1730733750-tMnLEGmAVvClk7Xbci8q0yjP.png)
シェイドデッキっぽくする
お気づきになったかは分かりませんが、「影」と名がつくカードを色々入れてみました。シェイド・クリーチャーの数が少ないので、少しでもそれっぽくするためです。
![画像](https://assets.st-note.com/img/1730733952-vPTLsHjRkQz3bJU6MpwGyNBA.png)
豪腕のブライオン
![画像](https://assets.st-note.com/img/1730732678-1k9EM8iYtmyPnCBpGoaZrOzX.png)
プレイヤーもしくはプレインズウォーカーにのみダメージを飛ばせる投げ飛ばし能力を持っています。また、絆魂も持っているのでその分回復もできます。
一撃必殺を狙う
投げとばし能力は、タップする上に生け贄が必要という、かなり重い能力なため、一回で一気に大ダメージを与えられるような高パワーカードを入れています。
![画像](https://assets.st-note.com/img/1730733364-wqCKzjS2L97NQF4yOnWBkuZf.png)
相手のクリーチャーを生贄にする
いわゆるパクリファイス戦略というやつです。コントロール奪取系のカードをいれると同時に、ブライオンさん以外の生け贄カードも入れた方がいいかと思います。
![画像](https://assets.st-note.com/img/1730733253-w4CVFZdltxQ9yieXkgSmfjPu.png)
ライフ回復トリガー
ブライオンさんは絆魂を持っていますので、ライフ回復をトリガーとするカードを入れています。回復の回数を問うカードよりも回復量を問うカードの方が相性がいいですね。
![画像](https://assets.st-note.com/img/1730733508-Fu4akZYt8vwWUsNnV5hy21pT.png)
グレムリンの神童、ジンバル
![画像](https://assets.st-note.com/img/1730734922-ef3pI1rEikDRBuWQAl54qvd2.png)
終了ステップの開始時に、名前の異なるアーティファクト・トークンの種類数の+1/+1カウンターを持つグレムリンを生成することができます。
近頃は色々なアーティファクト・トークンが登場していますが、ジンバルさんの能力はその種類数を問いますので、色々なタイプが出せるように散らしていきましょう。
定義済みのトークン
宝物、食物、手掛かりなど、幅広く使われているアーティファクト・トークンを出すカードが色々ありますので、入れていきましょう。特に、複数のトークンを選んで出せるカードを入れたいですね。
![画像](https://assets.st-note.com/img/1730734515-VIRJat6dT0xNz9v2AquM8bpy.png)
コピー系トークン
コピートークンはコピー元のカード名と同じカード名を持ちますので、自身のコピートークンを生成するようなアーティファクトや、アーティファクトのコピートークンを生成するカードを使えば、種類数を増やすことができます。
![画像](https://assets.st-note.com/img/1730734845-kVmS34zENQbHyxIRa1UBGOJ7.png)
アーティファクトの数を活かす
アーティファクトトークンの種類数を増やすということは、アーティファクトの数を増やすということです()ので、即席、親和など、アーティファクトの数を活かすカードも入れるといいでしょう。
![画像](https://assets.st-note.com/img/1730735250-BxaiIHG7vJ6Zopq2ElLsWnTS.png)
編集後記
・前回、画面レイアウトを変えてみましたが、顔アイコンが隠れてしまいましたので位置を入れ替えてみました。ただ、結局手札数とかは隠れてしまってます・・・
・カードの動きに力を入れてみたのですがいかがでしょうか?といってもブライオンさんの分だけで力尽きたのですが・・・
・ファウンデーションズ、ジャンプスタートのアニメ絵カードとてもいいですね。ぜひ手に入れたいところです。