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【APEX】足音を聞くということがなぜ戦闘に役立つかを解説【プラチナ未満向け】

※ダイヤ以上の人が読んでも「雑魚乙」ということしか書いてないと思いますので、プラチナ未満くらいの人向けだと思って読んでください。

※2 イヤホンの性能不足によって、敵の位置や距離感をつかめないことがあります。2480円からある程度の性能のイヤホンが購入できますのでよろしければこちらのレビューなど参考にしてください。


【足音を聞いているだけの人はもったいない!!】

足音を「敵が来たかどうかを知らせるセンサー」としてしか活用できていない方は非常にもったいないです。

そしてそこで終わっている方は一生撃ち合いで成長できません。
なぜなら私もイヤホンの性能不足、足音を有効活用できていないことでキルレ1.0にカジュアルですら到達できなかったからです。
カジュアルですら普通は2キル、3キルが限界でしたが、今はたくさんキルが取れます。

①最低限カジュアルでキルレ1.0に到達できるようになる。

②上手じゃない人にもわかりやすく説明する。


この2点を意識して解説していきたいと思います。

では、足音はどのように活用するべきなのでしょうか?

【撃ち合いをするかどうかの判断に使える】

ケース① 室内に攻め入るかどうかの判断に足音の数を使う

室内戦2パターン

自分(青)で敵(赤)です。

ケース1はどんなに頑張っても室内に入ることは負けパターンでしょう。
フラグが1発全員に入っていても負けると思います。

しかしケース2なら2方向の扉と屋根をうまく使うことで、1v1の勝率を高めることができます。

室内から足音が聞こえた!!=戦闘or撤退の2択ではなく、思考の余地が生まれるのでキルの可能性がたかまります。

とはいってもかなり限定された状況なので、ケース2の方が基本かつ応用が利きます。

ケース2 初動の遮蔽物越しの戦い、漁夫るべきか?

初動漁夫のパターン

自分(青)で他は敵と遮蔽物等です。
ひし形の四角はサプライボックスです。
赤とオレンジがやり合っています。

想定としては、シップから即降りして激戦区に来たと思ってください。

初動で白アーマーとオルタネーターくらい拾えた時に、漁夫れそうな場面って結構ありますよね?

左に敵がいなければ漁夫る場面ですし、いれば左の行動待ち、もしくは自分がポジを変えたりですね。

「漁夫れそうだから脳死攻撃!!」してた頃の自分は、初動激戦区降りが本当に安定しませんでした。
紫アーマーなのに負けてるとか普通でした。

何がダメなのか考えてみると、目の前の敵以外の位置把握が甘かったんですよね。
そこを改善すると安定するようになりました。

ケース3 イヤホンがAPEXに向いていない可能性がある

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例えばこのイヤホンは5000円くらいで買った「音楽を聴くうえでは良い」イヤホンなんですけど、APEXで使うと本当にどこから敵が来ているかわからない状態になります。

遠くでトリプルテイク撃ってるなくらいしか本当にわかりません。
近接戦闘していても少し遮蔽に隠れられた時点で音で位置を追えなくなります。

実はプロの方も特段訓練して足音を聞き分けているというよりは、お金をかけて耳周りの機材を整備しているようです。

プロの方と同じ機材を・・・と思うととても高価になり、最低でも3万円くらいはかかると思います。

私は特にゲーミングブランドでない中華イヤホンをオススメしています。
最低2480円から、APEXに最低限必要な音を手に入れることができます。

【つまり常に自分は戦闘の外側にいることを足音を使って意識すればいい】

必勝パターン

ケース2で考えたことを全ての状況に応用すると、
「自分は常に挟まれないように立ちまわる、そのために足音を使う」
ということが、とりあえずキルレ1.0にたどり着くまでの足音の拾い方だと言えます。

こういったことが考えられるようになると、たまたま負けたのか?立ち回りが悪かったのか?エイムなのか?などの自分の負けへの理解が深まり、どんどん戦闘が上手くなっていくでしょう。

ちなみに今解説しているこれこそがプレデターの方が言う1v1を繰り返して1v3をこなすにつながります。

参考になったなら幸いです。

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