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report:11/28 Coffee House

11/28火 新潟のこれからについて語り合う
Coffee Houseを開催しました☕
天候の荒れる中、8名のゲストの方々がお越しくださいました!

お越しくださったのは、
英語紙芝居作家・バリスタ(ホテルマン)・プログラマー・市役所職員・整体師・アートディレクター・楽器販売店オーナー・ミュージシャン

参加いただいたみなさんとマンダラづくり。
環境省のマンダラを参考にみんなでコネコネ✍

参加メンバーも一人、また一人と増えて賑やかに。
ホワイトボードを囲んで想いに満たされていきます。


同じ街のことを話していても、それぞれの環境やご職業で出てくるコメントも多種多様。もちろんその中でも未来を憂う部分については特に共通の願いを聞くことができました。願うだけでなく行動に移している。または移そうと準備されている方々の熱量はどんどん混ざり合い、ワークショップが終わってからもその熱量は閉店まで続きました。(ちょっと延長しましたw)

イエロー:テーマ グレー:こんな新潟いいな ピンク:新潟に足りないこと

仕事や生活に追われながらも、一生懸命考え行動しているつもりですが、目線の角度がスッと変わったり、広ーく視野を持とうとしてもなかなかうまくいかないなと思ったりします。でも昨日の景色はそれらを誰が引っ張る訳でもなく、当たり前のように柔らかくサポートしてくれるような空間でした。

なんなら新たなアイデア・インスピレーションを引き出してくれる空間!
主催している本人が一番刺激を受けていたかもしれません。

運営側が主体なのではなく、ガイドはしつつも皆さんが主体で進んでいく。それがストレスやバイアスじゃなくて、楽しく積極的に、緩やかに穏やかに継続されていくこと。夢や目標を自然に語り合い互いにちょっとずつ後押しする。そんな可能性をバシバシ感じていました。

自分自身の現在地は自分ではよく捉えられないのかもしれない。
誰かのその声が、誰かの為の道標になるのかもしれない。

そんなことを思ったcoffee houseでした。
こんな空間が毎日新潟にあったら、確実にもっと素晴らしい街になるなと。

大好きな新潟が素晴らしい街であること。停滞するのではなく、時代に適した形で変容し賑わっていくことを願います。

そのためにも行動していきたいなと思います。

すでにcoffee houseでの出会いから新たなプロジェクトがいくつか生まれているようで、その様子も伺えてやりがいを感じてます。いくつかはまだ表に出せないことのようなので、いずれOK頂きましたらここでお知らせしますね◯

平田


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