見出し画像

アブサロンを広めたい

アブサロンって知っていますか。

皆さんご存知のデンマークの雑貨屋さん、フライングタイガー。その創業者であるレナート・ライボシツさんが2012年にフライングタイガーを売却して新たに始めたのが、教会をリノベーションしたコミュニティースペース、"アブサロン"です。

アブサロンは、誰でも訪れることができるコミュニティースペースで、色んな人たちが集まり、一つのテーブルに座って食事をする。

そんな北欧デンマークのアブサロンのように出会いや語らいを楽しめる場所が東京の世田谷にもあります。

はぐくむ湖畔さんのコミュニティディナーです。
ちなみにはぐくむ湖畔さんは、有名な建築家である板茂(ばんしげる)さんが設計を手掛けておられて、「紙」でつくられた空間が広がっています。
優しさと温かみを感じる空間です。

はぐくむには一度行ったことがありましたが、コミュニティディナーは今回が初めてでした。
年末ということで、今年一年を振り返るというテーマではじめましての皆さんとお話しました。

ゆったりとした時間の流れの中で、それぞれ思い思いに話すことができる。温かい空間でした。

年齢や性別や職業、親と子、先輩と後輩、上司と部下など、どんなラベルも関係なく話すことができる機会って日常のなかでなかなかないですよね。これがすごく心地いいんです。

今日集まったのは私よりもひとまわり、ふたまわり大人のみなさんばかりで、みなさんの今年一年についてのお話を聞くなかで学びもたくさんありました。
また新たに参加したいコミュニティや企画も増えてワクワク。

やはりフットワークは軽い方がいいなと。
最近の私のフットワークは羽並みに軽い。
こんなにタフに動けるんやって自分でも思うくらい。
興味をもったら深く考える前にとりあえず申し込む・行ってみるという習慣がついてから明らかに毎日が濃い。
そして楽しい。

いつか本場デンマークのアブサロンに行ってみたい。というか行きます。

みなさんも興味があれば
はぐくむ湖畔のコミュニティディナー
ぜひ行ってみてください。

昼間はカフェとして通常営業もされているので、一度どんな場所か見に行ってみるのもいいですね。

▼はぐくむ湖畔について

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?