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私が1番やりたいこと、ゴールは変わっていないから

「誰と、も、何を、も大事にしたいですが、」

最終面接で

ここに受かったら就活を終わりにしよう、と決めていた会社の最終選考。
面接の終わりに聞かれたのは、

「〇〇さんが会社を選ぶ上で、1番の決め手となるのは何ですか?」

でした。

「どんな人と働くか、なのか、何をするか、なのか。
選択の基準は人それぞれだと思うんですが、
この就活で、行きたいと思える会社からいくつか内定が出たとして、
あなたは最後、何を基準に選びますか?」

「目的」と「目標」

“何をしたいのか”、“何のために?”という『最終的なゴール』が"目的"、
“じゃあ、そのために何をするか”、“何をいつまでに、どれくらいできておくことが必要なのか”というふうに、
『目的を達成するための手段』に当たるのが
“目標”なんだそうです。

例えば私なら、

“好きなことを仕事にして生きていく”

ことが“目的”、

“お惣菜やさんとして独立する”

ことが“目標”。

見失いたくないこと

どんな目標も、達成するには孤独な努力が必要で、
それってとっても、とーーっても大きなエネルギーの要ること。

だからこそ、それが最終的なゴールのように見えてしまいがちだけれど

実は、本当はそうじゃない。

もっと深く、いちばん根っこの部分にあるのは、“どうして”という“目的”であって、

つい絶対のように見えがちな“目標”は、いつだって変わるし、変わっていい!

というのが、内定先でわたしが学んだ、たくさんのことのひとつです。

それを忘れずに、
(できれば)いつも体現している、
かっこいい人でありたいです☺︎


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