性格が似た男子に、「君、女子の中で生きづらいでしょ」って言われた。これがずっと刺さって抜けない。 そっくりそのまま同じことを彼に対して思ってたから、自分もそう思われてるのか、とびっくりした記憶がある。えーそうかなとか何とか、その時は適当に返したけど、後からじわじわ毒みたいに広がっていった。数ヶ月経ってから、お前のこの言葉が未だに刺さってるよって彼に伝えたらゲラゲラ笑われた。お前も生きづらいだろ。知ってんだぞこっちは。 女の子の世界は難しい。一対一で関わったらみんな良い子な
昔書いたやつ リノさんソロ曲のLimboの和訳しました。韓国語勉強し始めですので、間違っているところがあったらごめんなさい。 Limbo 並んで道を歩いた 最後になるとも知らずに 残された足跡に 君の香りが残ってないか振り返って 僕らの物語は美しかった 君は僕に残された記憶 それ以上の意味があることを忘れないでね 長い一日を彷徨い また始まる夜 まだ言い残したことが沢山ある 夢の中で苦しまないように 静かに君を呼びたい 全部忘れられない 願った瞬間 また昔みたいに戻れ
最近、人生で初めて推しができた。Stary KidsのLee Knowさんである。今回は彼に向けた、溢れんばかりの、というか溢れてもはや行くあての無くなった感情を、綴ってぶちまけていこうと思う。 何でリノさんを好きか。理由があり過ぎて書き出しに困るので、彼を好きになったきっかけから順を追って書こうと思う。(好きなものの説明って難しい) きっかけは、済州島のSKZ-CODEのビジュとBack Doorのチッケム(真っ白の部屋で踊ってるやつ)だった。 とにかくすごくかっこよ
必死になって生きぬいた高校生時代、その疾走感とキラキラした思い出を記録しておきたくて、言葉や文章にかなり執着した。このnoteのアカウントもその残骸。高3の時は勉強漬けの毎日で、きらきらもクソもない日々を過ごしてたけど、それまではできるだけ輝いていたくて頑張って生きてた。光って光って、死にたいと思ってた。 学ぶことは生きることの本質だと思う。けど、それだけが全てじゃないって気がついた大学1年生の春。第一志望ではなかった大学の図書館で、私は今文章を綴っている。努力が足りなかっ
歯ブラシ立ての隣に、1つだけ洗顔クリームが置いてある。他の洗顔料はみんなお風呂場に集まってるのに、この洗顔クリームだけ隔離されている。 誰にも使われないから、1人だけ仲間外れにされている。お兄ちゃんのためにお母さんが買ってきたのに、私の石鹸(2号機)の方が使い心地が良いって言ってお兄ちゃんは一回しか使わなかった。洗浄力が強くて、ごろごろしたスクラブが入ったそれは、肌が敏感なお母さんや私が使うわけにはいかず、お父さんは固形石鹸が好きだからと言って使わず、まだたっぷり残っている
想像することもまた、私の1つの趣味だと思う。 小学4年生くらいまで、急に作業を止めて想像の世界に入ってしまうことが度々あり、また妄想してるの、よく母に揶揄されていた。私はその度に、空想だよ、と訂正した。空想という言葉は好きだ。非現実的なことばかり想像する私にぴったりな言葉だったし、「空」という漢字が可愛らしくて気に入っていたから。実際、調べてみると、空想は云わばファンタジーの世界を思い描くこと、妄想は根拠のないことが現実に起きている、または起こると確信しその考えから抜け出せな