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銭湯のTATTOO事情

昔は地域の社交場となっていた銭湯も内風呂が進む住宅事情から数が減っているそうです。自身も20年前は風呂なし4畳半生活時にはお世話になりました。その銭湯は高円寺でバンドマンが多く客の50%はタトゥーがある人でした。当時としては珍しい場所だったかもしれません。

記事のネタ探しでyoutubeを見ていたら面白い動画がありました。

出典:サンセットスタジオTV

秩父にある銭湯のご主人で、入れ墨、タトゥーについての理解が深くこの銭湯では入れ墨はNGだけどタトゥーはOKとの事です。タトゥーはアートで反社会的な要素はないとおっしゃってます。

インタビューでは縄文タトゥーのお話や江戸時代の罪人への入れ墨の話もされております。

銭湯、温泉など経営が厳しくなるなかでもご自身の判断と勉強により施設を運営する姿勢に感動しました。

いつか、秩父まで行ってみたいです。

ありがとうございます!