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STARDUST#15

「Volume」ノードについて検証してみました。
液体や煙など、質量が一定なものでないものの表現に使うものみたいです。
簡単なサンプルを作成しました。
Stardustを平面レイヤーに適用し、デフォルトで作成される
「Emitter」「Particle」を調整します。

パーティクルが大量に発生してすぐ消える様になりました。

これにボリュームの効果を適用させていきます。
「Volume」「Model」ノードを追加して下の様に繋げます

この段階だと何も表示されないかと思います。
再度「Particle」を調整します。

一応パーティクルが近い所は融合していますが、
あまり通常のパーティクルの差異がありません

もう一つ「Volume」を追加して「Volume」と「Model」の間に
繋ぎます。

「Vloume」ノードの設定をします
「Action」:filterにして設定を詰めます。

最初より、パーティクルどうしが融合しました。
「Volume」は単体で使用するのでなく
組み合わせて形を調整するようになっている様です。

ライト、カメラ、マテリアルを調整した動画です。


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