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【私流】電験2種2次対策

こんにちは。

電験2種、討伐中です。
令和5年度は1次試験を4科目受けました。

本家での自己採点で2科目合格かなと思ってます。

当日の解答速報で4科目合格でした。

これをうけて、その日うちに2次対策の本を2冊買いました。

論述問題

過去問を見た感じでは、
今までの知識量では文書を構築することができません。
単語すら浮かんでこない。

選択肢を選べればよいのではなく、
穴埋めに単語を書けるくらいでないといけない。
なんなら、問題の論点を見ただけで、
語れるくらいの知識量でないといけない。

時間がかかるなぁ。

計算問題

機械の計算は3種の時に泣きながら鍛えましたので、自信があります。
リハビリは必要かなとは感じてます。

次の問題は定義づけや公式の変形などの文書の記述です。
答えを出しても定義づけまでしっかり書かないと点数にならないでしょう。

一方、電力の計算問題はチンプンカンプンです。
それもそのはず。
新しい公式が増えてます。

ストーリーすら思い浮かばないと、問題は解けません。

対策法

(論説)
まず、解答の書き方ルール決めをしました。
〜~について述べよ 
と一つの事に対して書くとき。
複数に対して書かないといけないとき。

問題のパターンについての把握をし、
それに対して解答の書き方を決めました。

パターンを決めることによって、どうやって解答を作るかというストレスがなくなる(はず)

あとは、知識を詰め込む。
まずは、箇条書きで書ける程度に。
次は、それに対して肉付けできる知識を書けるように。

(計算)
まずは、解答の有効数字の把握。
有効数字3ケタ。4ケタ目を四捨五入。

次に、答えを導けるようにする。
最後に、定義づけ。

一度にしたほうが早いと思うのですが、
定義づけをしている間にストーリーが迷子になってしまいました。

今は白紙ノートに計算してますが、
とりあえず解けるようになった段階で、
罫線ノート(実際の解答用紙)に移行する予定です。

そこで、もう一度解いた時に定義づけをしていく。

本番では、式と式の間に空行をわざとつくりながら、計算を解き、
答えに辿り着いてから、定義づけで行を埋めていく。

という解答ルールを作ってみました。

さて、このルール作りが当たるのでしょうか?
いつもなら、消防に移動するのですが、
今回は移動しません。
2次対策します。

自分が予想していた以上に時間がかかる試験だと実感しました。

また春から1次対策を追加します。
半年もあれば、ある程度出来上がっているでしょう。

この手順が当たればまたシェアしようと思います。

最後までありがとうございました。

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