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電験3種と2種の壁

電験3種3回目の受験日1週間前から、
電験2種の受験を考え始めました。

試験を受けて、解答速報が出てから答え合わせをしました。

苦節3年で電験合格できそうでした。
それから私は電験2種のテキストの種類、合格した人のスケジュール、配点など、電験2種について調べまくっています。

誰かに止めてほしい。
誰かに背中を押してほしい。

どちらの考えが入り乱れるなか、調べ事をしました。

1か月後、WED公表で結果がでました。
「あなたの受験番号は合格者一覧にあります」
やった! 合格した!!

「よし、電験2種やるぞ」

どうしようか迷っていた私の背中を押したのは、「合格」でした。

買いたいテキストの抜粋をして、本屋に行きました。
その場で買うつもりはありませんでしたが、いつの間にかレジに並んでました。
次の週には過去問を2冊買いました。

テキストをパラ読みして、過去問を始めました。

電験2種の壁
・理論の過渡問題
・電験3種で最初に合格した科目のブランク
・特別高圧用の技術基準
・どこからか出現する微分積分

ブランクは3種の復習をして埋めたいところですが、
そのまま2種の過去問を解いてます。
謎の単語に出会ったときにテキストに戻るようにしています。

・特別高圧用の技術基準は該当箇所を法令集にマーカーをして、読み込む準備をする。

問題は
・過渡問題
・微分積分

過渡問題と絡んでくる、微分積分。
毎年出てくる過渡問題と微分積分。
電気数学の本で読む気にならない微分積分。

こうなったらyoutubeです。
電気数学、しかも最低限のものを探して聞きながらメモメモ。


後悔半分。挑戦半分。

必要最低限でくぐりぬけたい。
やること、覚えることが多いから。。。

「電験スパイラルに陥らない」
これを目標に電験2種も頑張ります。

最後までありがとうございました。

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