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台湾のオフィスで考えた完全男女平等社会

台湾といえば、女性の就業率が極めて高いことは割と知られていると思いますが、合計特殊出生率が日本はおろかあの韓国よりも低いというのは意外に知られてないと思います。
性別問わず仕事がありかつ性別に起因した賃金格差も大きくないため、経済面でも社会的な地位の面でもパートナーが要らないといえるし、そもそも高学歴社会だと専門職につくにはその分野で修士を取る(しかも、結構な割合で留学する)ことを鑑みると、これと同じ状況を日本に持っていったらどうなることやらというのがありますね。
個人的には日本でこれを持ち込むには特区を作ってしまうのがいいのだけど、まあ非難轟々でしょうな。
この手の話は専門書読んでみても面白そうなので、継続テーマですね。

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