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ザ・マスクド・シンガー観終わりました

Amazon製作の配信コンテンツ、「ザ・マスクド・シンガー」、ようやく観終わりました。
4回目まで観終わったときと全体の感想は変わらず。すなわち、ゴージャスでパリピの世界を楽しみたい人にはいいエンタメ。

5回目以降で特筆すべき点をいくつか挙げてみると、

①Perfumeあーちゃんがパンダの正体をミスリードさせてくれる
パンダが明らかに元アイドルというのは最初から分かるのですが、あーちゃんがとある元アイドルだと断言し、そのアイドルへの想いを語り、感極まって涙するというシーンがあります。が、実はその正体がまったくの別人。

②エスカルゴとパンダはだれでも分かるわー
一方、エスカルゴとパンダは最初から分かりやすいし、これ、気づかない振りするのツラかったのでは。

③ローズ、本当に女優だったのか!
ローズ、あまりにコミカルに私、女優よというので、お笑い芸人にしか見えませんが、本当に女優だったというオチにびっくり。

すべて観終わっての総評

これ、元はアメリカだったか、韓国だったかのコンテンツを日本人キャストで作っているのですけど、日本にはあまりなじみのないスタイル。厳密にいうと、夜もヒッパレが終わってから、20年以上たって、わいわいがやがやのスタイルはなじみにくいと感じました。

次の期待の配信作品は、

Amazon製作の配信シリーズといえば、バチェラージャパンですね。これは、あのバチェロレッテの黄さんがバチェラーになるようなので、過去最高作になりそうな予感。

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