これでいいのか? PS5
事前リーク情報通り、PS5の2023年モデルが発表されました。
元々の躯体がとんでもない大きさで日本の狭い部屋だと持て余すものだったのですが、サイズは最大で30%小さくなり、18−24%ほど軽くなったことから、PS5 slimと呼ぶ人もいるようです。
他にも、ディスクが外付けになって別売りになったり、事前リーク情報通りでした。
2023年モデルのお値段
が、ここで気になるのが、価格。日本の小売希望価格を見ると、今回も値上げ。
PSといえば、モデルチェンジのたびに軽量化小型化と値段が安くなっていったものですが、このご時世、おいそれと安くもできないのでしょう。もっとも、ゲーム機だけではなくて、スマホやゲーミングPCも普及したご時世ですので、もはや全家庭に普及させるのではなく、コアな層を狙った商品なのかもしれません。
台湾では旧型セール中
ここ台湾では旧型ディスクモデルのセールをやっています。値引き額はなんと3900元。が、値引き後でもゲーミングPCと十分に競える価格かというと、うーん、ギリギリというところかな。
先月にFF16とPS4ソフト1本おまけで定価で買った人間としては少し損した気にもなりますが、ここまで待ってたら買っていなかったというのもあり、複雑な気持ちです。
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