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考え中 2020.3

【床暮らしラボ】は、大阪・堺にあるローソファ専門店HAREM 大阪ショールームにて、店長が「心地よい床暮らし」のための模索&実験している様子を、Twitterから覗き見するシリーズです。

3月の投稿を辿ります。

今月は実験ではなく、実験前の考え中な投稿がほとんどです。

遠方の方や、忙しくてショールームに足を運べない方に向けた有料のレンタルサービスです。ソファのサイズは小さめですが、ご自宅でソファの座り心地、サイズ感、生地のさわり心地をご確認いただけます。

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続きまして…

光触媒ってなんぞや?

光触媒(ひかりしょくばい、英: photocatalyst)は、光を照射することにより触媒作用を示す物質の総称である。また、光触媒作用は光化学反応の一種と定義される。
通常の触媒プロセスでは困難な化学反応を常温で引き起こしたり、また化学物質の自由エネルギーを増加させる反応を起こす場合がある。天然の光触媒反応として光合成が挙げられるが、人工の化学物質を指すことが多い。英語で光触媒の作用は photocatalysis と呼ばれる。
(Wikipediaより引用)

あ、だめだ…ちょっと分かんない…

店長に聞いたところ、アルミブラインドなどによく使われるコーティング技術で、太陽光や蛍光灯の光との化学反応で埃や匂いを酸化させて消しちゃう!んだとか。
空間をクリーンに保つので空気清浄機にも採用されているそう。抗ウイルス効果の高い光触媒材料も開発されているらしい。説明がざっくりしてるのは私の知識不足です。ご容赦ください。

生地に光触媒コーティングできる会社を見つけらしく、それでソファを作れるかも…?からの当ツイート。続報があり次第またこちらで報告します。

続きまして…

私「吹き抜けにアスレチックネットで床暮らし?」
店長「正確には吹き抜けじゃなくて、アスレチックネットがあるリビング」
私「ハンモック的な?」
店長「そうそう」
とのことです。吹き抜けではなく、小上がりぐらいの床に近いところにアスレチックネットを張って、そこでごろごろ過ごす暮らし。

良いソファの条件とは?そもそもソファでどんな過ごし方する?と考えて

寝る前だな。

睡眠導入の役割を担ってくれるのが良いソファの条件かな

ごろごろできる場所

ソファよりむしろアスレチックネットじゃね?子供の遊び場にもなるし!

と行き着いたとのこと。アスレチックネットのあるお店づくりを考えつつ、安全面も考えないとなので色々と検討中。

3月のツイッターはここまで!

新型コロナウィルスの感染拡大防止のため、また此度の緊急事態宣言を受けて、ローソファ専門店HAREMのショールームは5月6日(水)まで臨時休業することとなりました。

その間の大阪ショールームにはどんな時間が流れてるのでしょう?
店長がまたカンカン、ドゥルルルルルと音を立てて何かを作っているかもしれないし、この機を逃すまいと商品開発・改良に奔走しているかもしれない。まあ、何かしら「床暮らしとは」を考えてるには違いないでしょう。

また来月、ご報告いたします!

〜 to be continued 〜

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> ローソファ専門店HAREM 大阪ショールーム(〜5/6まで臨時休業中)

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