子育て中でも美しい友人と老け行く私

10年前と全然変わってないやん！！
え！？子供３人育ててて何でそんなにキレイなん！？ありえへんわ！
顔トゥルットゥルやん！スッピンなん！？それで今からでも普通に出かけられるやんか。何で！？

((((；ﾟДﾟ)))))))

昨日10年ぶりにzoomで再開した友達が、モニター越しだけど美しすぎて衝撃((((；ﾟДﾟ)))))))子供が寝静まって、風呂上がりで開始したzoom。みんなスッピンなはずなのに、スッピンは私だけかと思う友人の美しさ。

化粧品のバナーで流れてきそうなトゥルットゥルでハリのあるお肌

夜でも消えることのない眉毛とロングなマツゲ

艶やかに流れるロングな髪。かき上げる仕草がまた様になる

喋ると度々アップで映る自分の顔！マジで嫌になるわ( ；∀；)

いつも心のどこかで、

これは本当の私じゃないのです。私も頑張ればもう少しいい感じなのです。

と思っている。だけど、きっともうこれが本当の私で、いい感じの私は過去の幻想で、もう戻ることはできないということ、それに昨日気がついた。


モニターに映る私は、髪は傷んで広がりパサパサ。そこからこんにちはしてくる白髪があって。メスでも入れなきゃ取れない深いクマがあり、くっきりほうれい線が見える。眉毛と目の間の彫りが深くなって眼瞼下垂してきている。平安時代みたいな眉毛とオシャレに見えない丸メガネ・・・。

完全に老けている。

昔はオシャレが好きだったのに。子供が生まれてから試着ができないから服を買わなくなり徐々にダサくなり、流行りが分からなくなってきた。

昔はその美しい友人に顔似てるね、というか顔の系統は同じと言われたこともあったのに、今じゃ明らかに私は別人。

本当に老けたから、自分の黄金期（28〜35歳くらい？←遅）を知っている人にはあまり会いたくない。

出産祝いには、「若さを取り戻せ」「あの頃の可愛い知子はどこいった！？」って優しい友達からエイジングケアが送られてきた。

このままだと私・・・沢田研二になってしまう。←メンテナンス不足

「沢田研二」
これほど風貌が変わった人物は、俺は見たことがない…。#歌のゴールデンヒット #沢田研二 pic.twitter.com/jDhz1Ys58o

— 熊ノ澤 智志 ２号 (@kumanozawa666) February 12, 2018

その美しい私の友達は韓国美容と東洋医学にハマり、クマ取りや眉アート、他にも肌に何やら注入とかもやってるらしい。

クマ取りとかはちょっと抵抗あったけど、ここまで美しく、自分とかけ離れていることを目の当たりにしたら、そんなん別に全然いいじゃん！美しいってサイコー！と思った。

そして、子育ても大事だけど、自分ももう少し大事にしたいな、オシャレをする楽しさ思い出したいな、と思った。

明日からは日焼け止めを塗ることと眉毛を書くこと、毎日髪を洗うことから始めようと思う。