EMの転職活動(入社エントリーを添えて)

こんにちわ、milio です。この記事は、クラスター Advent Calendar 2022の12日目の記事となります。
転職をしてから入社エントリーを書いていないことに気づきまして、せっかくなので転職活動も含めた記事を書きます。

自己紹介

2022年の6月1日からクラスター株式会社で働いています。
なので、半年経ってのエントリーとなりますね。
前職では、株式会社グッドパッチでEMとして業務に当たっていました。
転職でSoftware Enginnerとして入社し、クラスターの開発を経験しつつ組織支援の業務を遂行しています。
開発ではWeb Frontendを担当しているのですが、VR以外の部分でも活躍する場を実感できる環境だなと日々刺激的に過ごしています!

バックグラウンド

自分の経歴を話すと、toB, toC問わず、会社の大きさもさまざまに所属してきました。インフラ、Webやモバイルアプリについてのサービス開発を担当してきており、エンジニアとして、また前職でマネジメントの経験を積んできました。他にも、開発ディクレションや事業提案制度に挑戦などチャレンジできるものは経験してきました。

技術スタックとしては、iOSのApp開発、Web Frontendの開発、Backendの開発・・・なんですが、得意な技術スタックは?と言われるとやはりiOSのアプリ開発周りの技術となります。

EMについて

きっかけは、よくあるパターンかもしれませんが前職でエンジニアのチームを管理するマネージャーが必要になった状況になり手をあげて挑戦してみようと引き受けたことです。

EMとして業務に移ってからは、4年半ほど経験してきたのですが採用を含め、ピープルマネージメント、組織マネジメント、プロジェクトのクォリティマネージメントとプレイヤー兼務ではなく、マネジメント100%の業務をおこなってきました。

転職理由

マネジメントの再現性や変化する社会環境下における開発の感覚について考えることがあり、この2つが主な理由となります。

変化する社会環境下における開発の感覚への渇望

ぼんやりと過去の開発経験を切り売りしている感があったり、テクノロジーのトレンドを取り入れての開発が自分の中の引き出しにあるのか?という問いを持ったところなります。
学びとしてAI Quest(今はマナビDX Quest)への参加であったり分析・統計学の資格を取ったりしたりしていたのですが、ふと立ち止まって考えてみた時に違った技術領域が見える環境に身を置いてみたいと思いました。

マネジメントの再現性

企業が変わるということで学び直ししながら、今まで経験してきた手法・知識=引き出しが他でも適応できるのか?といった興味がありました。

転職活動

TwitterといったSNS転職などではなく、基本的にはビズリーチとlinkedinを使って転職活動をしていました。
ツールとしては、そんなに変わったものを使ったわけではないです。
声をかけていただいたところにお話を聞いたり、カジュアル面談に申し込んだりして企業研究をしていました。
Software Engineer、EM問わず話を聞いていたのですが、EMに関しては企業によって受け入れの仕方に工夫されており、ポジションについて各社試行錯誤しているのだなと思いました。
これは色々な会社の話を聞かないとなと思い、転職活動の期間は半年くらいでしょうか大変さなどは気負わず、自分にとってどういった環境でどういったチャレンジをしたいのかを軸に面談・面接を進めていきました。

クラスターの決め手

面接で、この人たちと働きたいと思ったことと代表加藤さんとの最終面接での話となります。clusterの思い描く未来への共感とその未来へ一緒になって切り開いていきたいという気持ちが決め手となりました。
他にも、ワクワクするような事業、どうしたらclusterがもっとよくなるかという熱量の共感、クラスターカルチャーなど・・・振り返れば面接ごとに理由は積み上がっていきました。

転職活動、その後

スタートアップからスタートアップかつ、EMからSoftware Engineerの転職となりますが、オンボーディングの充実やメンター制度と大きな不安なくスピード感持って業務に入ることができています。
また、職種を超えてざっくばらんにお話しする機会が日々あり、新しい発見と刺激的な環境の中、特定の役割だけではなく必要な時に役割を越えてチャレンジできる環境で自分の経験を活かしつつ楽しみながら業務に当たっています。

明日のアドベントカレンダー

13日担当のshindyuさんの「なんか書きます」になります


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