ホンダ

たまにシチュボを投げます。 女性向け作品が多いですが、読み手の方が読みやすいよう自由に…

ホンダ

たまにシチュボを投げます。 女性向け作品が多いですが、読み手の方が読みやすいよう自由に改編して頂いて構いません。 お読みになる際声を掛けて頂けると全力で応援に伺います。

最近の記事

シチュボ台本◆据え膳は食いません

◆◆◆ (ヒロイン、酔っ払って帰って来る) おー、おかえり。なんだご機嫌じゃん 楽しかった?そっか、良かった はは、分かったからとりあえず水飲みなって はい、どうぞ(水を手渡す) ……もういい?ん、分かった うん、うん……そうだよな、友達と久々に会えて良かったな (ヒロインを見つめる) ん?いや、お前って酔うとそんな感じになるんだなーって 俺とも飲みに行ったことあるけど、そんなに飲まなかったじゃん まだお前の知らないところ、たくさんあるんだなって……

    • BL台本◆夜明けに響くは、ふたりの睦言

      ◆◆◆ (ド健全な匂わせなので、下読み時は黙読してからお読みください) B(パン屋さん)×A(パン生地) ベンチタイム→ガス抜き→形成→焼き ◆◆◆ A「ね、苦しいってば……!ハァ、んぅ……ちょ、やめて……!」 B「うるせーな我慢しろよ……ったく、オラ!」 A「んー、ぅ、あ……ふぅ……んんッ!」 B「ハッ……そのまま大人しくしてるんだな」 A「うぅ……フーッ、んぅ……ぁ、う」 〜時間経過〜 A「は、ァ……あぁ……ね、ボク、いい子に待ってたよ?……だから、早く……!

      • BL台本◆甘い言葉が無くても

        ◆◆◆ (A、水を飲みむせる) A「げほっ、ごほ……んんっ、あー」 B「大丈夫?」 A「水飲んだらのどの筋みたいなやつ?そこつった」 B「あーそれ痛いやつだ、お大事に」 A「ん……」 B「そういう不意に来るやつ困るよな、地味に痛いの」 A「まさにそれだったわ、気をつけよう」 B「だいたいここら辺だろ?んっ?」 (B、Aの喉仏付近を噛もうとする) A「(セリフを言いながらBを払い除ける)おい、バカやめろよ!……ったく!」 B「あはは」 A「どこでスイッ

        • シチュボ台本◆貴方のその優しさにいつも癒されています

          ベッドの上で彼女を抱きしめながら、寝かしつけるように ◆◆◆ ねえ、甘えさせると甘やかすの違いって分かる? 似てるけどちょっと違うんだよ 甘えさせるのはね、やって欲しいことをたくさんしてあげて、心を満たしてあげることなの で、甘やかすのは、出来ることを奪ってまで、こちらが手を焼くことなんだ ね、違うでしょ? だけど、今の君に必要なことはどっちもかなって思ってる 今、君が抱えているものを全部奪って、その代わりに僕で全部満たしてあげたいよ エゴだって分かってる、

        シチュボ台本◆据え膳は食いません

          シチュボ台本◆箱庭

          ◆◆◆ さっきから「もういいや」って言ってるけど、全然良くなさそうだよ ……ねえ、踏ん切りつかないならもう一回行っておいでよ 当たったところで、どうせ砕けやしないんだから、ね? うん、うん、行っておいで。大丈夫だから! あ、今行くんだ。ふふっ、気をつけてね (ヒロイン、外へ出ていく) ……っ、はぁ (ここから、虚ろな目をしてお人形遊びをしている雰囲気) いつでもこうやって戻っておいで 僕はここから出ないで、ずーっと待っているから 外堀りを埋めて、じわじわ

          シチュボ台本◆箱庭

          シチュボ台本◆サプライズ

          バレンタイン当日、彼の家に遊びに来た彼女 ◆◆◆ わぁ、チョコありがとう!俺からもプレゼントするね はい、これ ごめんね、今日がバレンタインなの忘れててさ。コンビニのレジ横にある、こんなちっちゃいのしか買えなかったよ…… あ、そうだ!ちょっと待ってね……えへへ(彼、チョコを後ろ手にやる) ……はい!どっちの手に入ってるでしょうか!?指差して(彼女へグーにした両手を差し出す) ん、左?本当にいい? (手を開きながら)あー残念、ハズレでーす!じゃあ反対の手は?右も

          シチュボ台本◆サプライズ

          シチュボ台本◆鬼さんこちら

          昔話に出てきそうな世界観です 低音ボイスが似合うかなと思います ◆◆◆ ほう、鬼を相手に鬼事(おにごと)とな (※鬼事=鬼ごっこのこと) ふふ、面白い。どれ、ひとつ遊んでやろう ほれ、逃げろ逃げろ……ハッハッハ……! はよ逃げんと捕まってしまうぞ ……どうした、それで終い(しまい)か 捕まったら食われるぞ、いいのか ん、何が嫌なんだ ……フッ、何を今更。自ら俺を寝屋(ねや)に連れ込んだくせに (※寝屋=寝室のこと) お前の考えることは分からぬ。何百年と生

          シチュボ台本◆鬼さんこちら

          シチュボ台本◆大きくなあれ♡

          ◆◆◆ ちゃんと咥えられる?……ん、っ……そう、上手だね…… あ、ああ!そんな慌てちゃだめだよ。もっとゆっくり……! ああ、そう、そんな感じ……ん、ぁ、そのまま……っ、あ ん、っ、くッ………!は、あ、んんっ、うぁ……! あ!?待って待って!ちょ、ストップストップ! ……はぁ、はぁ、危なかった……もう、気をつけてよね! そんなに空気入れたら、風船割れちゃうじゃん!! ◆◆◆ 読み手の方へ こちら健全なシチュボ台本となっております。 もしも万が一、いかがわしい

          シチュボ台本◆大きくなあれ♡

          BL台本◆寒くても暖かい夜に

          ◆◆◆ A×B (同棲している2人、一緒に帰宅) (玄関のドアを開ける) A「はー寒かった」 B「マジ無理、耳ちぎれそう」 A「俺もー。手とかやばいもん、ホラ」 (A、Bの背中に手を入れる) B「ギャ!!何やってんだよお前!……はー、背中冷た……風邪引くわ!!」 A「あっははは!」 B「笑ってんじゃねーよ!」 (B、Aに仕返しで首に手を当てる) A「ひゃー!!!冷たい冷たい!首いかれる!!……やめろよーも〜!」 B「お返しだ、ばか!」 A「てか靴

          BL台本◆寒くても暖かい夜に

          白雪姫

          ◆◆◆ (料理をしている彼女、包丁で指を傷つけてしまう) え、指切った!?大丈夫!?とりあえず水で流そう 傷、浅くてよかったね。手拭いたらこのハンカチ使って ずっと手を上げてるの辛いでしょ。支えてあげるから ううん、どういたしまして あのさ、なんだっけこういう昔話。指から血が出て……えっと ……ああ、そうそれ!白雪姫だ 毒林檎のイメージだったけど、そんな始まり方だったね 今日みたいな雪の日に、縫い針で指を突いてしまったお妃様が、血のように赤い唇の子供が欲しい

          シチュボ台本◆部下への指導は上司の務めです

          (オフィスラブR-18) (BLでも男女CPでも、どちらでも美味しいのでご自由にお使いください) ◆◆◆ (パートナーが口で奉仕している) っ、ふ……何それ。それで舐めてるつもりなの?フフッ あれだけ俺にナメた口利いてたのに、こっち舐めんの下手くそなんだな……あっははは! ちょ、ストップストップ……ほら、手貸して。いいから 目ェ逸らすなよ……ん、ふ……っ(しばらく指フェラ) ちゃんと舐めてるとこ見ろ、ほら……(指フェラ再開)(お好きなだけどうぞ) っ、ハハッ

          シチュボ台本◆部下への指導は上司の務めです

          知らない君

          ◆◆◆ (ヒロイン、酔っ払って帰って来る) おー、おかえり。なんだご機嫌じゃん 楽しかった?そっか、良かった はは、分かったからとりあえず水飲みなって はい、どうぞ(水を手渡す) ……もういい?ん、分かった うん、うん……そうだよな、友達と久々に会えて良かったな (ヒロインを見つめる) ん?いや、お前って酔うとそんな感じになるんだなーって 俺とも飲みに行ったことあるけどそんなに飲まなかったじゃん まだお前の知らないところ、たくさんあるんだなって…… は

          知らない君

          シチュボ台本◆焦らずゆっくりどうぞ

          ◆◆◆ ねぇ、どこがいい?……ここ?……こっちかなぁ? んー……ふふ、ここね。分かった (囁き)じゃあ、バックで入れようね…… ……っ、んん、ぅ…… っ、う……ぁ……もう少し……奥までいけるかな? ん、ふ…… ──はい、着いたよ。ここ結構狭いけど、上手く駐車出来たでしょ? ◆◆◆ 読み手の方へ こちら健全なシチュボ台本となっております。 もしも万が一、いかがわしい妄想をした聞き手の方がいらっしゃった場合は腹筋10回を課してください

          シチュボ台本◆焦らずゆっくりどうぞ

          シチュボ台本◆おさわり禁止

          ◆◆◆ ……っ! あっ、あ! あ!!っ、んぁ、あ おい、ちょ!? ……ひっ!待って待って!……あっ、あっ ダメだって、だめ、だ……あああ!! や、やめてよ、ッ、あぁ!やだぁ…… ……く、っ もう!足痺れてるんだから触るのやめてよね!? ◆◆◆ 読み手の方へ こちら健全なシチュボ台本となっております。 もしも万が一、いかがわしい妄想をした聞き手の方がいらっしゃった場合は 足パカ10回を課してください

          シチュボ台本◆おさわり禁止

          BL台本◆愛されていれば

          【説明】 B×AのBLです A(受け):女性向けセラピスト(バイ) B(攻め):美容師(ゲイ) 2人は同棲している設定です (もし可能であれば、小道具としてスマホと飲み物のご用意をお願いします) ◆◆◆ (AのスマホにLINEの通知がくる) A「……っ」 B「誰……お客様?」 A「そう……」 (スマホをテーブルに置く) B「お疲れ」 A「ん」 B「はい」 (B、Aに飲み物を手渡す) A「ありがとう」 (A、飲み物を飲む) B「しんどい?」 A「

          BL台本◆愛されていれば

          シチュボ台本◆ぬくもり

          ◆◆◆ (運転中) 寒くない?エアコンの温度上げようか? ……そう、もし寒かったら言ってね (彼女が運転中の彼の膝に手を置く) ん、どうした?手、寂しくなったの? (ヒロインの手を握る) ふふ、本当だ。手、温かいね……緊張してる? ……あはは、ごめんごめん。そう言うと余計に意識しちゃうよね なんかさ、改めて2人きりになるのって……やっぱり緊張するよね……俺も一緒だよ、ていうか昨日からずっとソワソワしてた ……っ、なんだよ。余裕なくて悪かったな……! (離

          シチュボ台本◆ぬくもり