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うさぎのひとり旅 その③


島の東側へ ひたすら 走る、走る

坂があったり くねくね道だったり
平坦な道は少なかったように思います


最初の目的地は
「酒蔵 もりくに」さん。

小豆島で唯一の 酒造らしいのです₍ᐢ.ˬ.ᐢ₎

この年齢にして 渋いな って感じですね(笑)
よく 若年寄りと言われます



まぁ、それはさておき。
酒蔵もりくに さんに 12時ちょっと前に到着

オシャレです。
中も凄く オシャレで、カウンターもありました
バーのような雰囲気ですね。

小物もかわいく₍ᐢ.ˬ.ᐢ₎
お酒の置き方も オシャレ。
日本酒の特徴を 詳しく書いてくれてます

細部まで手を抜いてません


ゆったり 商品ラインナップを見ていると
ちょうど お昼どき。


もりくに さんで お昼ご飯を
いただくことにしました。

お食事は1品。
あとはピザや日本酒の飲み比べ などなど


杜氏のまかない飯 ¥1,100
を注文

どどん₍ᐢ.ˬ.ᐢ₎ 美味しそうですね~♪

日替わりの小鉢は 酢の物と南蛮漬け。
おばぁちゃんの手作りだそうですよ

デザートは酒粕ケーキです
こちらは隣接する「MORIKUNI ベーカリー」さんが焼き上げたらしい₍ᐢ.ˬ.ᐢ₎

その他 お漬物3種に
小豆島町のこしひかりに
もりくに酒蔵さんの酒粕を使った 粕汁。

左上は オリーブ茶です

小豆島の幸と愛情のどっさり詰まった
体に優しい お料理ですね。

入って左側の お庭が見える席で いただきます


酢の物も南蛮漬けも 優しい味付けで
すごくおいしい。

お漬物 も 辛すぎない お味
なら漬けが特に お気に入りです(酒飲みか)

本命の粕汁を飲んでみます。
飲んだあとの鼻から抜ける 酒粕の香りが
すごく上品でした。


うぅ、この電波で香りが伝わればいいのに…
とにかく 美味しかったのです₍ᐢ.ˬ.ᐢ₎
(食レポが下手くそですみません)

酒粕ケーキもしっとりしていて美味。

あと個人的にヒットだったのがオリーブ茶です。
クセがなく さらっと飲みやすい

すべてのお料理をゆっくり味わいました。
ごちそうさまです₍ᐢ. ̫.ᐢ₎



さて、お暇 する前に 日本酒選び
お酒は強くないのですが…
日本酒が好きなので自分への お土産買っちゃいます。


もりくに さんの日本酒は
とにかく お名前がかわいい。
ふふふ。やら うとうと。やら(笑)

お店のお姉さんに おすすめを聞いてみました。

すごく 丁寧に教えてくださり、
車で来ていて
お酒の試飲ができないにも関わらず、
「香りだでも ぜひ かいでみてください」
と おちょこに 出していただきました。

女性に特に人気なんですよ、
と教えてくれた 2品。

◦ ホシガジョウノソラ
◦小豆島にオリーブの実がなるころ…

どちらも 甘口テイストだそうで
くんくん かいでみました


ほほ~、、ふくよか…◌𓈒𓐍
ホシガジョウノソラ はもりくに1番の甘口。
甘口日本酒に目がない わたし₍ᐢ.ˬ.ᐢ₎

小豆島にオリーブの実がなるころ…
こちらは 独自に開発された「オリーブ酵母」を使用しているらしいです。
香りも 独特で さわやか。
なんとなく オリーブの風が
鼻から抜けた気がします ※個人の意見です

悩んだ末に選んだのは
小豆島にオリーブの実がなるころ…
にしました。要冷蔵だそうです。

ご褒美タイムに いただくことにします₍ᐢ.ˬ.ᐢ₎


そろそろ 酒蔵もりくに さんとお別れの時間
カウンターの横から おばぁちゃんが出てきてくれました。

「ごちそうさまでした!
おばちゃんの手作り、どれも
めちゃくちゃ美味しかったです」

と 伝えると ニコニコ顔で
「ありがとうね。 気をつけて帰るんよ」

柔らかく 笑う方でした。
私の心が 少しほぐれた瞬間です

次また 小豆島に行けるなら、
ぜひ 訪問したい場所です₍ᐢ.ˬ.ᐢ₎

また おばぁちゃん 手作りのあったかご飯
いただきたいな~

おまけ なのですが、
「酒蔵 もりくに」さんの お手洗い。
可愛かったです₍ᐢ.ˬ.ᐢ₎
蛇口も小物も。お写真ないのですが
行く機会があれば ぜひ お手洗いにも…!

残念ながら ベーカリーのほうは
行けなかったのですが、ここもまた 行きたい。


ほっこり気分で 次の目的地
「マルキン 醤油記念館」さんへ Let's Go !