「資本論を nyun とちゃんと読む」の構造
資本論第二版の原文を表示し、節ごとに日本語訳を記述。これが主ページとなる。
http://deficitowl.starfree.jp/blog/nyun/kapital/?p=339
節ごとに「解説」風のブログエントリを作成しリンクを張る。こうすることで、翻訳だけを読んでいく読み方に耐えられるものにしたい。
これをさらに俯瞰すると次のような大構造になるようにして行きたい。
「その他の情報」には自分で作った文章以外にも、ネット空間に存在する有用な諸情報をリンクする。
これは参考文献のような位置づけ。
「ちゃんと読む」は、資本論本文とそれらの情報を媒介する「中間項」として機能するように。
ここに思想が現れるのでしょう。真のメインは中間項なのです。
(2023/1/31 公開)
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