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パドックでどこを見ているか



皆様おはようございます。


今日は自分なりにパドックの縦比較について書いてみたいと思います。

しかしながらパドックの見方というのは、人それぞれですので一つの

見方として捉えていただければいいのかなと思います。


今年から変わったことは、パドック回顧を始めたこと。


これにより、今までよりも数十倍の馬のパドックを繰り返し見ています。

見え方や捉え方も、今までとは違い、いろいろな角度から見ることができてきたと思ってます。

TwitterやNoteを書く以上、やはり求められるのは的中

という二文字が重要なことだと思うので、穴党ではありますが、人気馬でもいいものは良いと伝えていきたいと思います。


では、馬体の比較をしていきたいと思います。

今回は東海Sに出走予定の馬の縦比較をしていきます。

スワーヴアラミス エルム

スワーヴアラミスのエルムステークス出走時の写真です。
まだおしりの辺りが尖り気味で腰の筋肉も、付き切っていない印象がありました。
それでいて好走するのですから、能力はありますね。
比較的前脚、胸前の筋肉は発達している印象を受けます。

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こちらがみやこS出走時。

徐々に腰やおしりに筋肉が付き始め、丸みを帯びた良い腰回りになってきています。腹回りもすっきり見せていて、仕上がりとしては悪くない印象です。


スワーブチャンピ

チャンピオンズカップ時の写真です。
赤い印えおつけた部分の違いが分かるでしょうか。

後肢のボリュームが増して、腰回り、おしりの筋肉の発達。
胸前の筋肉の盛り上がり方。
それでいてお腹のラインがすっきり見えている。

7歳と高齢ではありますが、徐々に上昇してきているのがパドックを見るとわかります。

昨年から1カ月間隔でレースに使ってるように、馬自身に芯の強さが出てきていると思います。


こんな感じで、いつも回顧とパドックを見ています。




最後に


今日の狙い馬(パドック回顧推奨)
小倉10R
⑫アルバーシャ

こちらを上げたいと思います。




最後までお読みいただきありがとうございました。


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