kintoneおじさんの会に参加してみました!
(この記事にはネガティブっぽい内容が多々含まれますが、最終的にはそうでもないです)
開催の経緯と配信アーカイブと名言集はキンスキ松井さんがまとめてくれたのでそちらをご紹介
で、どうだったのかというと…もうなんかね…
(勝手に)打ちのめされまくりですよ!
業務フロー図書ける?DBの考え方?自宅勤務明けからの活動のために、今まさに知りたい!と思って飛び込んでみたんですけど、まぁ力不足を痛感するわけですよ。全然会話に入って行けてない。皆さんとても優しかったんです、懐深いなと思いました。為にはなったんです。とても勉強にはなってるんです。メモも沢山、引き出しも増えたと思ってます。けど自分ぜんぜん足りてないわ〜と思うんです。
でもさ、そんなのは…
そもそも烏滸がましいんじゃないの?
だって第一線のエヴァンジェリストの方とか、kintoneを業としてやってる方、ガリガリ業務改善している方たちなわけですよ。そんな所に参加させていただいただけで、凄くありがたい。むしろそんな人達が貪欲にユーザー側、今まさに取り組もうとしている人たちのの事例を自分の引き出しにさらに加えようとしている、探究心と言うか凄みを感じました。
今のところの自分には、業務を改善したいという気持ちと、kintoneの可能性の一端を知ってるくらいしか持ってないわけですから、同じステージでお話ができるわけがないじゃないですか〜。本当に。
でも、悔しいとは思うじゃないですか(僕の勝手な感想です)
kintoneコミュニティの人が優しいのは
”沢山失敗してきているから”なんだと思います。そこから色んな事を得ている。そして”出来てないのは自分が一番わかってる”ことを知ってるから、それ以上のダメを押さないんじゃないかな、と。改めて言わなくてもわかってるでしょ?本当に困ったらコミュニティとかに相談するでしょ?
『要件定義なんて、エンジニア側も顧客側も正確に出来ないじゃない?』みたいな話がありました。ある程度の分析やまとめは必要だしセオリーみたいなものもあるでしょうけど、やってみないとわからない部分は多いでしょうし『時と場合に拠る』ことが多い。現状をヒアリングして要望をトレースするだけでも、目的を達成するものにはならない。引き出しを増やすのは、どんな時でも戦えるように最適な武器をすぐに取り出せるようにするため。
で、どうするの?凹んでるの?
自分如きが凹んでる方が烏滸がましいって話ですよ。借りてきた言葉とシチュエーションの寄せ集めの僕ですけど、無駄になっているものは何もないです。意思を持ってやっていけば、そのうち実感も伴って身になり骨となっていくんじゃないかな?足りないを実感できた、あとは伸び代です。
ペタペタ貼っつけた借り物を使って、実行して、失敗して、修正して進んでいくだけです。で、心が折れそうになったら、コミュニティでやる気を充電させてもらいます。
やってみなきゃわからない
今はやる気があるけど活動できていないから、空回り、机上の空論ばっかりな状態です。だから今は今できることをやる。わからないところをカバーする。使えるようになる。どこまで出来るのか?どこからは出来ないのかを把握する。
業務改善に活動ができるようになってからも”kintone、キントーン”って前面に押し出しちゃいがちなところを、ひと呼吸置いて落ち着いて、”相手に寄り添う”を心がけて一緒に歩む。目線とスピードを合わせないと、ギャップは埋まらない。僕の考える”良かれ”を押し付けない。この辺は活動が始めるときに3カ条くらいにまとめておこう。
一息ついたら、肩に力が入ってることがわかりました
ここまで書いてきたら一息深呼吸してみたら、肩に力が入ってることがわかりました。何を焦ってんのよと。そんなに先ばっかり見てどうするのと。
いつにも増して、勢いで書いてきちゃいましたが、今回はあんまり校正しません。この時点で感じたもの自分の思いとして記録しておきます。
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