ブログ投稿のSNS通知はIFTTTが最強だった。

どうも、錦です。

以前、Noteで書いた通り、私は「Nishiki-Hub」というブログをしています。その中で、過去にされたことがある質問のうちに「Twitterの投稿には何を使っていますか」という質問がありました。

Nishiki-Hubでは、nishikioutという雑談もたまにするTwitterと、Nishiki_Hubという記事の更新ツイートのみを行う2つのTwitterアカウントを運用しています。

nishikioutは、基本的に手動投稿。はてなブログでは、投稿後にシェアする画面が出てくるのでそれを利用してツイートしています。しかも、そのツイートは内容を編集できるので、よく一言を添えています。例えば「○○の発売の前兆か」みたいな記事をツイートするときは「そろそろ登場かな」みたいな。これを始めたのは、半年近く前ですが、この一言に」反応してくれる人もいて、いやな話をするとTwitterからのPVが伸びたのは間違いなかったです。

Nishiki_Hubというアカウントでは、通知のみ、こちらはツイートを自動にしてあります。ただ、凍結が怖いので、定期的にログインして、プロフィールの編集を行ったり、ツイート順序を変更したりしています。で、このアカウントの自動ツイートのシステムにはIFTTTを利用しています。

Workflow(現在のiOSショートカット)を利用する手段も考えましたが、自動ではなく、ショートカットを実行しないとツイートされない半自動だったので諦めました。ほかにも、RSSツイートを専門とするサービスがありましたが、どれも自分には合いませんでした。

私の良く見ているブログでは、そういったサービスを利用していたり、自分のクライアントを立てて、独自システムを構築したりする人も多かったのですが、案外いなかったのが「IFTTT」でした。IFTTTは、基本的に制限がなく、無料です。しかもレシピもいたって簡単で「もし、RSSを受信したらTwitterに投稿する」だけ。しかも、ツイートごとに変更はできませんが、文言もある程度変更できるという優れものです。

ただ、IFTTTの場合、記事を投稿してからすぐにツイートする場合と、時間がたってからツイートする場合があるので、そこらへんはRSSの配信具合かな?と妥協はしています(ただ、前述のこれを専門としたサービスで無料というと常時更新ではなく10分ごとに受信なのであながち有料レベルのサービスではあります)。

ご閲覧ありがとうございました。

Nishiki-Hubの管理人兼ライターです。学生という機動力と、弱小ながら読者を大事にしたいというポリシーを掲げています。noteでは、失敗談とか、裏話とか、雑談とかしていきます。