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岩政大樹さんの「書く理由」から

「先生」と呼ばれる「現役」サッカー選手。岩政大樹はなぜ書くのか?

「人生のなかで“自分だからできる”ということをしていきたいんですよね。僕は決してサッカー選手としての才能があったわけではなかったし、プレーの幅が広いわけでもない。その中で今日まで、“自分ができること”に特化してやってきたつもりです。だから、サッカー以外のことについても、“今の自分だからこそできること”はなんだろう、という思いがいつもあるんです。年齢も年齢ですから、現役もそんなに長くないし、さっきも話した通り、現役選手って時間があるから、そのうちにできることはやっておきたい。何かを残しておきたい。そのひとつが料理であり、英語であり、書くことだったりする。忙しいのが好きなのかもしれない(笑)」
僕は選手だから、中からサッカーを見ていて、外から見ている人とちょっと考えや捉え方が違うな、と思うことがある。それは外から見ていて中にいる僕らに対しても同じはずです。僕が書くことが、そういうことを知る、ちょっとしたきっかけになればいいかな

凄く簡潔に、解りやすく「書く理由」を話されています。

私も以下のタイトルで何本か「書くこと」について書いています。

「「様々なことについて考察し、発信していく意味」」、「書くこと、話すこと」、「何にも書かなければ」、「書き続けること」、「書くことは楽しい」、「書くことって?

様々な想いを胸に「書いていく、発信していく」のだと思いますが、岩政さんのここが一番共感しました。

「人生のなかで“自分だからできる”ということをしていきたい」
「“自分ができること”に特化してやってきたつもり」
「できることはやっておきたい。何かを残しておきたい。」

こういう想いを胸に発信されている方も多いでしょうね。
「1億総発信時代」と言われるこの頃になってきたのも偶然ではないと思います。

自分に何が出来るか?
何を残せるか?
何を伝えていけるか?

挑戦していきたい!


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