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ヘッダー/マガジンの画像から、今想うこと

当初は「読まれやすくなります」というヘルプのコメントにも懐疑的でした。もちろん、工夫次第で興味を持って頂けるだろうな、という感覚はありましたが、全noteにヘッダー画像を付けるとなると・・・

結構な労力が掛かる(画像を選ぶ、撮影するなど)ので初期の頃は全然やっていませんでした。

しかし、フリー画像のリンクを教えて頂いたり、自分で撮影したり、noteを書き続けていく中で徐々にここの画像を使ってみたい!イメージと合う!という感触が増えていきました。

また、試行錯誤する中で、継続する中でどんどん文章と同じ様に、ヘッダー画像を選ぶ作業も楽しく、「表現する」ことに大きく繋がるのだな、と思うようになっています。

どこかでお見かけした内容ですが「撮影するときにその1枚にタイトルを付けていますか?」という一文がありました。

そういった観点でも、画像に対する認識も変化してきており、選ぶときもタイトルを考えたりします。そして、その画像によって話が浮かぶこともしばしば。


よくよく考えてみると・・・

私が指導者として選手や多くのランナーにアドバイザーとして関わる時に、「走っている/トレーニング姿」を拝見し、そこでフィードバックをさせて頂きます。ここはよし、ここは修正、改善点あり。

自身が走っていた時も同じ作業を延々とやっているんですよね。ここは接地の感覚がおかしい、リズムが、動きが・・・と。

文章を書き、画像を選び、タイトルを付ける。内面のものを文章に換えて表現する。

これはアスリートとして培ったものを表現したり、インタビューに答えたり、人に伝えたり、後輩に教えたり・・・

という作業とも似ています。

そう考えると、競技を始めてから延々とこういった作業をしてきたんだな、という実感が出てきました。もう25年以上か、と。

ですので、まだまだ文章を書く上で恥ずかしさや自主規制部分もありますが、アスリートとして、指導者として「表現する/フィードバックすべきはする」でやってきているのですから、色々もっと試せるな、と感じている次第です。


他にも、想うのは・・・

練習会や講習会もそうですし、買ってください!読んでください!多く稼ぎたい!も全部、アスリートの時に発していた「応援宜しくお願いします!」「是非、応援にきてください!」と何ら変わりはないな、ということ。

なぜか金銭的なものに絡んだり、競技以外の面では恥ずかしさや迷いが生じてくる。慣れなのか、価値観の問題なのか・・・

でも、上述してきたようなことを考えるとふっきれそうですね。

是非、読んで欲しいし、買って欲しいし、練習会やレッスン、講習会のご依頼やご相談が多くあって欲しい。応援ももっともっとして欲しい!!

自分が応援されたいし、支援されたい、依頼されたいというのもあり、また「表現」にアスリート時代からずっと関わっていると思っているので、noteで活動されているクリエイターさんも応援したいと感じます。


ヘッダー/マガジンの画像の話から大きく飛躍しました(笑)

これも、神屋ならではの面白さ、楽しみと思って頂ければ幸いです。


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ヘッダー画像はBeautiful Free images|Unsplash:https://unsplash.com/ さんよりお借りしました。

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神屋伸行/加古川優考塾/走遊Lab代表
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