"私"でなければならない理由

みんなと違う意見の時
誰かに反撃を食らった時

ひるんでしまう自分が居る

だとしても
他人の意見は他人のモノ

開き直るわけでもないし
意固地や頑固になって
いいわけではないけれど

意見表明しようと決めた時
発信しようと公開した時

反論や批判を恐れて
自主規制したり
取りやめてしまうのでは

"私"が書く、意見する理由は
消失してしまうだろう

誰かと違うからこそ
"私"の意見は誰かに伝わるわけで
違いがある部分こそ
お互いに考えていく
必要があるわけで

隠し通していけば
波風は立たないけれど
何も伝わらないし
"私"が見えてこない

"私"をしっかり見せたいならば
見付けて欲しいならば

恐れず"私"なりの意見を
伝えていこう

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