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創作マラソン

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「書く」訓練の一環として○○本書きまくる! という方法がありますよね。100本コピーとか。 あれと同じで、出来るだけ短期間に詰め込んで書き続けることで訓練になるというお話。そう… もっと読む
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2018年6月の記事一覧

「創作マラソン:ハッシュタグ活用」 ルールその1 noteにあるハッシュタグを 手当たり次第使ってみる その2 好きなものだけ使わずに 42ジャンル使う その3 1本1本やっつけにならないよう 読者にきちっと届くよう創る その4 ちょくちょく創らずに 一気呵成に創り上げる

「創作マラソン」 書く力をアップする為に 詩やエッセイを100本 それだけ集中的に 創り出せば、取り組めば 相当な力と自信に なるんじゃないかな マラソンだから 42本でも良いけどね やったもんがち

創作マラソン:#力を出し切る:note35

幸い2件ありました。もうここまで来たら後は力を出し切るのみですよね。マラソンでも35kmタイムは気になる。順位も気になる。だけどもう駆け引きも仕掛けも終わり。あとはゴール目掛けて全てを出し切る。 そんな心境になります。 もちろんここでも勝負が続いていたら自分だけ、自分との戦いだけでは無いですが、相当余力がない限りここでの駆け引きはほぼ不要。 力を出し切る、使い尽くす中で勝つしかありません。 創作マラソンでも同じで、もう思い付くキーワードは限りがあるでしょう。もちろん、

創作マラソン:#仕掛け:note34

note33でも書いた駆け引きが終わり、というか終わらせて勝負に出ないことには勝てません。ラストスパートに自信があり、最後まで駆け引きしながら持っていくこともありますが、大抵はここいらで様子見から思い切って勝負!と出ていくことも珍しくありません。 と、実際のマラソンレースをイメージしながら冒頭から飛び込んできました。 少なくとも自分の方が強いぞ!余力あるぞ!!と思わせて主導権を握るためにも自分から軽い仕掛けは必要なことが多いですね。相手が余力無しで対応に遅れるようでは思い

創作マラソン:#駆け引き:note33

さあ残り10を切りました(マラソン風で)いよいよ残り僅か。残りの数字がどんどん減っていくところですね。10,9,8,7・・・とつい数え始めちゃいますよね!? 創作マラソンでは33,34,35・・・42と数えるとちょうどこのnoteを入れて残り10本。 実際のマラソンではこの辺りが一番駆け引きがありますね。30kmを過ぎ、残り10kmを切るところで状況判断し、誰が一番余力があるかを想定する。 でも実際にはっきりと明確に判断できることも少なく、この辺りで揺さぶりを掛けてみよ

創作マラソン:#状況判断:note32

さっきのnote31でも少し触れましたが、今度は残り10となります。マラソンなら残り10km。ここまで32k来ていよいよ仕上げとなる距離です。なんかもうこのまま押し切れそうな気がするじゃないですか? でも実際は余力次第ですが、そうそう気楽には言えないところなんですよね。状況判断し、勝負を仕掛けるか?残り距離を考えもう少し温存しておくかを必死で判断します。 マラソンでは相手が居るわけで、ここの判断、決断が遅れたり、誤るとこれまでの努力が水の泡。全てが崩れ去ってしまい、良き成

創作マラソン:#切り替え:note31

色んな意味で切り替えが必要な場面です。note全体を見渡してもハッシュタグって結構偏っているかもしれません。解りやすい表現を求めるあまり、一風変わったタグは使われていないかも!? 本当は「#佳境」で行こうとしてたんですよね。でも0件なんで、一応主旨に沿って断念。次に「#勝負どころ」にしようと切り替えたのですが・・・0件。 それで本件の「#切り替え」にしました。19件。 まあ、マラソンも30kmから佳境に入るし、勝負どころにはなってくるのですが、そろそろ勝負に頭を切り替え

創作マラソン:#note:note30

今回はそもそものこのプラットフォームである「note」に触れていきましょう。今までも色んなブログサービスを使ってきましたが、こんなに「ここ良いよね!」と思ったことは無かったです。 実際、そんな感覚すら持ち合わせていなかったですね。ただのサービス、使う場所でしかなかった。 それがこの「note」だけは違います。多くの人が「ここ良い」という「場」に対する感覚を持ち合わせているようです。どうもただの書く・描く場所ではなく、一つのコミュニティなんですよね。SNSでもある。 そし

創作マラソン:#プロ:note29

いつの世もというほどではないかもしれませんが、特に誰でも創作したものを発信できる時代、プロを名乗り活動しやすくなった時代に「そもそもプロってなんぞや!?」という疑問、議論が巻き起こるのは必須な流れと言えるでしょう。 ちょっと今回は簡単にその「プロ」について語っておられるnoteを見つけ出してきましょう! こちらはタイトルもずばりですね。囲碁のプロ棋士の話ですが、その「道」に人生を注ぎ込める人というのをプロの定義にしておられますね。 こちらはえとみほさんの有名なnote。

創作マラソン:#マラソン:note28

いよいよ本職の「#マラソン」について書く時が来ました!?いやいや、実はこの創作マラソンにおいては書きたいことがちょっと違っていて・・・ ★1つ目★現役時代のマラソン練習でもそうですし、市民ランナーになってから走ったマラソンでも大抵がこの28kmあたりが妙にキツいポイントだったんですよね。 エネルギー切れ?精神的な疲労? その辺は結局はっきりしないんですけど、集中力も切れやすいタイミング。うん、この創作マラソンもその辺りを気をつけて通過しなければなりません。 大抵の人も

創作マラソン:#お知らせ:note27

これは充分多く書かれているハッシュタグでした。最近連続で少数派のハッシュタグばかりチョイスが続いたから少しホッとします(笑) 以前こんなnoteを書きました。 「お知らせ」って無機質なものが多いですよね。企業はその書き方をフォーマット化している為、どうも個別性は無いし、冷たく感じる。だからあまり目が行かない。 そこをこのnoteでは変えようとしているかのよう。特に深津さんが書く「お知らせ」はその裏にいる深津さんという「ヒト」の存在を明確に意識させるものとなっています。

創作マラソン:#リアルタイム:note26

これも意外と少なかった「#リアルタイム」20件。noteの書き手のみなさんでも結構どの時間帯に投稿するかを決めていたり、リサーチしていたりしますね。 今回のこの企画「#創作マラソン」ではその性質上、リアルタイムな話題が多く、そういった予約投稿や時間切めが難しくなっています。 故に「リアルタイム投稿」。流石にこのハッシュタグは無かった・・・ ★★ スポーツでも結果を知ってから見るのは面白みがないですよね。昔ならいざ知らず、今の時代はネットの発達でもう録画で結果を知らずに

創作マラソン:#拾う:note25

これまた少数派「#拾う」。ちょっと今日はネタしばりのような感じで展開が続いております。元々この「創作マラソン」は創作のネタ探しをテーマに始まったもの。だからそのテーマに沿うことも必要ですよね? ちなみに「拾う」で何をイメージしますか?ゴミ拾い?今回のテーマは「話題から拾う」です。関西人と話すと「そこ拾ってや!?」という言葉を聞いたことがありませんか?芸人さんでも良いですが。 オチとかあるワードを本当は膨らませていきたい時にさりげなく会話に入れておくんですよね。それで察知し

創作マラソン:#ツッコミ:note24

これまた意外と少数派「#ツッコミ」です。日常的に使いませんか??関西人イコールお笑いと思っている人はまさか居ないでしょうけど、少なくとも「ツッコミ力」は持っておいて損はないと思います。 noteやエッセイでもどこかで見たnote、ニュース、記事に対してツッコミを入れていくだけで1つ完成しますからね。 批判と何が違うの?と問われれば・・・ ★例えば1つのネタにツッコミを入れるとしても会話文のように挿入してみるのは如何ですか?オチを付けてみるとか?? 「そもそも「つっこみ