大人が「えーーーん」と泣く時
ここ数日、この数年の空白を埋めるように
サッカーやガンバ大阪やヤットさんについての情報をものすごい勢いで摂取しようとしている。
心と体が自然とそれを求めている。
引退が発表されてまだ数日、コーチとしてのスタートを切ってまだ数日
たくさんの動画や記事やSNSの投稿など、どんどん目に入ってくる。
SNSのアルゴリズムがわたしに語りかけてくる。
わたしはまんまとそれを選択しては
まんまとすべてに泣かされている。
中でも今日は高村美砂さんの記事に何度も泣かされた。
大人になってこんなにわんわん泣くことがあるかね。
そんな人生を送ってることがとても幸せだと思ったりする。
こんなに日々心揺さぶられる出来事に接して、こんなに日々感情のままに生きてる。
それは自分にとって大切なものや大好きなものがたくさんあるおかげだな。
ヤットさんの本当にかっこいいところ、らしいところ
プレーの凄さは言うまでもないけれど、みんなが夢中になってしまうそのキャラクター、佇まい、メンタリティー
どれをとっても遠藤保仁にしかないもので
本当に唯一無二だと思い知らされる。
いろんな感情が芽生えるのに、本当にすごい人、その一言しか出てこなくなる。
どんなに頭をひねって力の限り言葉を尽くそうとしてみても
ヤットさんの凄さと魅力を伝えるにはどうも足りなすぎる。
これからもずっとずっとそう思いながら、その背中を見ていたいんだ。