そのへんの女子大生による作詞【2日目】

「6月上旬の木漏れ日に吹く風」

6月上旬の木漏れ日に吹く風

何故かはわからないけれど
愛を感じた

辺りには誰もいない
自分自身と木と風、ときどき太陽。
たまに訪問客
というか通りすがりの鳥たち
私もお邪魔中

人よりもペースがおそくて
急ぐことが多い
もちろんそれで自分自身に失望したときも

この心地よさは
そんな自分をどうでもいいと
気にするほどではないと思わせる

ここでは自分のことでなく
他人の幸せを願いたいと感じる

6月上旬の木漏れ日に吹く風

何故かはわからないけれど
誰かに愛を

by NJ80



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ここまでお読み頂きありがとうございました。
どうやって私を見つけ出したのかは謎ですが(笑)前回投稿した詩にいいねを下さった方々がいらした為、その通知のお陰様でnoteに投稿したことを忘れずにいることができました。ありがとうございます。
また気が向いたら、そして忘れていなければ
noteに顔を出しに来ると思います。
はぶあないすでいでございます。