自分のために

書く
きっと振り返ったとき
そうだったのかー  ってなるから。

転勤して空気を変えて生活しようと
思っていた地は
トラブルを続きで
働いて働いて働いて
素敵な土地なのにも関わらず
働いたという記憶ほとんどだ

おかげで
待てよ 人生終わりになったとき
よく働いた って満足な感想にはなるが
それがお前のやりたいことか?! って
我に返ったくらい


それと入院もした
土地柄か先生も看護婦さんも介護さんも
みーーーーーーーんな親切で
不安なことも困ったこともなかった

入院するとエネルギー使わないし
昼間寝ちゃったりして
まーーーー眠れないんです
眠れない夜は長い
個室じゃないし看護師さん巡回してるから
ネット見てたらふつうに注意されるし

だからいろんなこと考えたりする

そんな時救いになったのが
Netflixの瞑想シリーズ
毎回ではないけれど
そのまま緩んで眠れることがあって

きっとこれからの人生に
瞑想はすごく役に立つだろうな と思って
機会がきたら受けようと決めた

まとまったお金も必要だったけれど
不思議なもので
いろいろ整うんですな

そして転勤が間近で
梱包しなきゃいけないし
相変わらず仕事も忙しいのに
結構な金額を支払って
わたしは瞑想プログラムのために
旅に出ているわけです

そういえばいつぞやの海外旅も
引越し前のクレイジーな
スケジュールだった気がする
すっっごくいい経験になったいい旅になったけどね

弾丸スケジュールでホテルも取らず
漫画喫茶で過ごそうかと思ったけれど
空港で思い立ってホテルを取った

下手なケチは疲弊する
ちゃんと過ごす場所を自分に用意してあげないとね

すごくいい選択だったと思う

これからシャワーを浴びて
個室の部屋で眠る  眠れる

自分に必要なものを与えられるって最高だ

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