ありがたいことだ

前回の記載から2ヶ月たった。
おかしいな～
毎日書こうと思ってたんだけどな。

まぁ、そんなものだ。
それにしても以前は毎日続けられてたことが
こんなにも出来なくなるのも面白い。
そして、毎日出来ないって言ってた人が
毎日続けられるようになったりするのも面白い。
わたしはやらなければ死ぬ！くらいに思ってたから
必死さがなくなればそんなものなのかもしれない。

更新もせず何をしていたかといえば
あいもかわらずよく働きよく働きよく働いた。
そして今もよく働いている。
正直今の仕事にまったくの愛着も楽しみもない。
書いてて笑っちゃうのは
面白くない仕事をちゃんとやってる自分に対してだ。
偉いな～、って笑っちゃう。
自我を持ってそこそこ経つけど、
そんな風になる自分に興味深い。
みんなもそんな感じなんだろうか。
それともそんなことは考えないんだろうか。

ずっとこのままでいたいとは露ほど思っていなくて
わたしも面白いことがしたい。
なにせ、仕事もプライベートもなんともつまらなく過ごしてるから。
ちょっとマシになったとはいえ、
起きて、仕事して、帰ってきてご飯食べて寝る。
休みの日は掃除して、作り置き作って、動画見て、寝る。
みたいな生活をけっこうな年月過ごしてた。

だからこそ自分のために書いておくけど、
面白いこととか挑戦的なことしてないと
自分の中の心の筋肉みたいなものが衰えるってことだ。

これでまぁいいか、みたいな惰性になっていくってこと。
生存はしているけど、人の与えてくれるエンターテイメントにすがって
楽しませてもらうだけの人生はごめんだ。
わたしはわたしに自発的な楽しいものを生み出し楽しみもしたい。

誰かに影響させることも、喜ばせることも、認められることも
どうだっていい。
それらは仕事が担ってくれてるから十分。
仕事で価値を提供してお金をいただいているのだから。

仕事から離れたら、
自分がただ面白く楽しいことがしたいのである。

年齢を重ねたら、世界平和的なことが語れる
ピースフルな人物になるかと思っていたけど
その兆しは見えない。
年々、利己的な楽しみを追求する方に向かっているなと感じるし
そんな自分をなぜか心強くも思う。
面白いじゃない。そんな人。
きっとそんな感じで行くんだろう。

前回も書いた通り、
もっとこうして書く時間はとったほうがいい。
書いてたら楽しいし、整理されていくから。

整理され続けていけば
今以上に純粋に熱く
甘くて苦い楽しみを追求していくことができる。

それはちょっと
生きてみたい人生だよね。