【Excel関数】初心者の心をへし折る”参照”の闇
こんにちは🌸にぃにぃです😃
【note連続更新99日目】
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Excelで数字を集計するなら、
必ずといっていいほど使うのが、SUM関数。
指定した範囲の数値の足し算の合計をしてくれますね。
仮に、下記のような表がある場合、効率の良い方法で合計を出すなら、
一度、合計を出すのに使った、合計の式をコピーして使いますね。
「数式のコピー」
合計関数SUMの式が入力されている、B12のセルをF12まで、
引っ張りコピーします。(オートフィル機能)
すると、あっという間に、全部の列の合計ができました。
念の為、合計の式が入力されているセルを全部クリックしながら、
数式バーで、SUM関数が指定している範囲を確認してみて欲しいのですが、
最初のB列で作った式をコピーしただけで、ちゃんとそれぞれの列で
範囲を指定した式になって入るのがわかります。
では、Excelの設定を変えて、式を全部表示させてみますね。
こんな感じで、式をコピーしても、正しい範囲をしていしてくれるのは、
Excelの相対参照という機能のおかげなのです♫
簡単な計算をして、相対参照の説明をしていきますね。
式が完成したら確定して、B5のセルの数式をC5にオートフィルでコピーします。
そして、式を見てみましょう。
合計の式が、B列から、C列にずれると、
式が参照する場所も同じように、ずれて計算してくれます。
この機能を相対参照といいます。
Excelの参照の機能には、
他にも「絶対参照」「複合参照」っていうのもありますが、
続きは、次回に😃
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