見出し画像

小さな頃のMIEKO

 
 
 
すごく無口でお喋りをしない子供だった
らしいし(笑)
自分でもほぼほぼ自覚してる部分で 
 
大人になったらまぁまぁ話出来るように 
なってきた気がする
でも、家にいる時はほとんど
話をするってことは
いまでもあまり無いかも。 
 
  
そー。
小さな頃はお絵描き大好きで
保育園や幼稚園でのお絵描き帳は
すぐになくなっちゃって 
新しいお絵描き帳が手元に来るたび
ワクワクしてたな 
 
パチンコ屋に行く父親にも
景品のクーピーをお土産に
ねだってたっけ
すぐになくなっちゃうから 
何度もお願いしててね 
 
 
外遊びをすれば 
地面にチョークで
砂地に行けば枝拾ってきては描いて 
 
小学校に入るとテストの時間は
わたしにとったら 
お絵描きの時間笑 

テストは適当に終わらせて 
その後余白にお絵描き😌
だからテストの時間はすごく楽しみだった
記憶があって 
小学6年間はほんとにそんな感じ
授業中もノートにたくさん書いてたけど 
テスト中って静かだし
皆自分に集中してるから 
私も集中しやすかった(笑) 


テストだから気が重いなんて
感じた事ほとんどなかったな
 
 

ピアノの教室ではテキストに 
可愛いイラストが書いてあったから 
いつもそこに色をぬって 
余白にはお絵描きしてね 
ピアノも楽しかったけど
テキスト開くのが好きだった
 
ピアノもね 
音色っていうくらいだから 
自分の奏でるピアノの音色が 
その時によって違うなって 
気づいてからは 
更にいろんな弾き方して遊んでた笑 
 
感情にのせて 
ピアノの音色がかわるの 
すごく楽しいな〜って 
 
 
中学に入るとロゴを集めるようになって 
広告や商品のロゴを 
格好いいなって思うやつ 
とか
可愛いなってやつ 
を集めて並べて楽しむってやつ笑
 
並べながら 
色や形や配置を考えたりしてね 
 
  

そんな地味ーな内面的な私を 
逆に外面の良い私が 
成長とともに 
封印していったような気がする 
 

あの時のテスト中のワクワクしながら 
書いてた時の気持ちや 
ピアノのテキストを開いていた時の気持ちね 

その時を思い出してたら 
嬉しくなって
さびしくなって 
またあの時の気持ちに
戻りたくなってきた
 

自由で誰にもとらわれずに 
自分だけの時間 
 
 
もっとひたっていたい 
 
読んでくれてありがとございます😌

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?