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年の初めに思うこと。ミニバス篇

一年たつのが速いなぁ・・・。
なんて、毎年言ってる。去年も言ったし、きっと来年も言うと思うw
一年の計は元旦にあり。
なんて言って、計は計画の計とここはひねりなしに意味を覚えればよく、
年の初めにその年の計画をきちんと立てましょう。
という知恵であり戒めでありますね。
目標だったり、夢だったり・・・。
夢や目標は、大きくても小さくても、いくつあっても、変わっていっても
人に言っても、自分のココロに留めていてもいいのだ。なんて言ってきた。
なくちゃダメ。とは言わないけれど、夢や目標があったほうが
推進力になるよね。
予言の自己実現とか自己成就とか、そんな言葉もありますから・・・。

お正月に食べる伝統的なおせち料理にもさまざま意味や願いがあって、
お豆は「マメに一年過ごせるように」ということらしいのだが、
なぜに「マメに」過ごすことが大切なのかというと、
「マメに」過ごす=勤勉に過ごすことが、結果しあわせや成功への道筋に
つながるのだという考えや教えなのですね。
マメに・・・一見つまらないと思えるようなことも、しなければならない
大切なことはコツコツとさぼらないで地道に行いましょうね。
ってことですね。

バスケでいえば、ハンドリング。フットワーク。ストレッチ。
シューティング。ハンズアップ。スクリーンアウト。パワーポジション
などなど・・・。

写真はご存じ河村勇輝選手。
6歳でバスケを始め、小学2年生で地元のミニバスケットボールチームに加入。4年生から先発出場するが、敗北をきっかけに「毎日600本イン」が日課となった。6年生の頃、一点差で全国優勝を果たした。田臥勇太のファンである父の影響から、小学校6年間、田臥勇太をはじめとするNBA選手のプレーのビデオを観て育つ。

だそうです。
今のスーパースターも子供の頃からの不断の努力があってのことですね。


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