蒼氓記(2024年4月18日)
帰ってきたら、娘が帰って来ていました。
帰るときは一報欲しいと伝えていますが、なかなか癖づきません。
次の日が休みで誕生日。
娘が好きなラーメン屋さんで乾杯、
前祝いをしにいきました。
「わたしって何時にうまれたの?」
「夜の8時43分だよ」
「よく覚えてるね」
「そりゃ人生なかでいちばん特別なことだし、特別な数字だもの」
と答えると、なんだかご満悦な表情。
今のお仕事がとても楽しいとのこと。
君が幸せなら、わたしも幸せ。
君が落ち着いてきたなら、わたしも前に進んでも大丈夫そう。
良い一年になりますように。
さらに素敵なレディになってほしいです。
22歳おめでとうございました。