見出し画像

アバンダンティア伝授 ③

(50代男性 兵庫 経営K.M.さま)

いく先生のアバンダンティアのセッション、とても良かったです。 私は幼い頃からよくお金、 それも小銭を拾うことが多く、 一日に4回、拾うこともありました。 小銭を拾う。 それは自分の中では当たり前だったのです。 今でも、換算すると1年間で1000円くらいの小銭を拾います。 道端はもちろんのこと、駅の券売機、コンビニやスーパーなど、 キャッシュレスが進んだ時代でも、不思議と1円玉から100円玉まで 落ちているのを発見することがたくさんあります。 小学生の頃、歩道を歩いていると 自販機の返却口から小銭が溢れ出ていたのに気づき、 何ごとかいな?と思い、取りだしてみると50円玉で750円分の 小銭がそこにありました。 私は雑踏や人混みの中でも、小銭が落ちていたら分かります。 小銭が落ちている地点に近づくと明らかに空気感というか、 その辺りを取り巻くエネルギーが変化するからです。 逆に言うと、それだけ人がごった返しているのに、 「なぜ、誰一人ここに小銭が落ちていることに気づかないのだろう」 と思ったりもしていました。 今回、いく先生のセッションで、 「アバンダンティアはホルンのような豊穣の角から 私たちにコインを際限なく届けてくれる」 という説明を聞いて、幼い頃から今なお私に続いている 「小銭を拾う」という現象に生まれて初めて合点がいきました。 さらに言うと、 「もしかしたら、落ちている小銭は私にしか見えてないのかも知れない」 とも思うようにもなりました。 セッションでのアバンダンティアのエネルギーは、 とても優しく、優雅でした。 エネルギーが身体に通ると、通り過ぎたところの部位が フッと軽くなるのが分かります。 血流が良くなるのでしょうか、 誇張でもなんでもなく、 本当に軽くなったと感じるのです。 アバンダンティアはまさに女性性のエネルギーであり、 女神の神々しさを感じると同時に、 常に私のそばにいてくれていることが分かります。 これまでビジネスの世界で結果を出すために、 男性性のエネルギーばかり使って、時には結果を出し、 時には疲弊するということを繰り返していた私にとって、 このアバンダンティアの女性性のエネルギーは、 私がこれからさらに成長、飛躍するために 必要なものだと分かりました。 アバンダンティアは遙か昔から、 私に与え続けてくれていたのですね。 それがいつの間にか私が 「自分自身の力だけしか信じないようになっていった」 のでしょう。 物事がうまく行っているときはそれでも良いのですが、 いったん躓きはじめると、坂道を転がるが如く、 力を失っていくのは周知の通り。 まさか私自身がそうなるとは夢にも思いませんでしたが、 雌伏して時の至るを待つ状況でも、 常にアバンダンティアは私に豊かさを与えてくれていた。 ただ、私がそのことに気づかなかっただけ。 ですが、その遠回りもアバンダンティアの存在を 確信するために必要だったのかも知れません。 アバンダンティアは言いました。 「あなたと私はチームです」 と。 「誰一人として、この世界に丸腰で来るものはいない」 と言われているように、 私たちは決して、ひとりぼっちじゃないんですね。 これからは豊穣さの女神とタッグを組み、 「予期せぬ豊かさ」を手に入れて、 素晴らしい人生を歩んで行きます! 

【伝授の様子】

昨日はありがとうございました。
伝授の様子をお知らせします。
詳しいやり方が決まっているわけではないので、今回も女神と相談しながら進めていきました。

私とM先生が繋がると、空からオレンジ色に光るアバンダンティアが降りてきてM先生のの背後にたちました。
肩のここら辺が凝っている、とお伝えしたところに優しく手を添えて、金色のエネルギーを注いでいるようでした。

いつもはコインなのにと思っていると、
「このひとは『こうでなければならない』と考えている枠組みが強く、近視眼的になっていて、これがいい、意気に感ずると思うと、それしか受け入れられなくなってしまう。
それは彼にとって大変な機会の損失だけれど、彼はそれに気が付いていない。
豊かさはいつでもつゆだくに注がれているのに『自分でわかるもの、自分で思う通りのものしか受け取らない、受け取れない』っていったらいいのかしら。」
女神はなぜか首から下しか見えなくて、いつもの出方と違うなぁと思っていると、
彼にとって変換が不可能だからよ、と言われてなんだか納得しました。

ある地点にふっとM先生が楽になって、
諦めたのか受け入れる扉が開いたなと思うと、M先生のかけていた椅子が玉座のようなものに変わり、
そのころ女神のエネルギーは金のコインに代わっていて、いつの間にかギリシャの王子のような恰好に変身したM先生が窒息するほどコインの山の中にすっぽり埋められてしまっていました。

これ重たくないのかなと思ってみていると、
女神はウィンクして、「この人、これくらいでちょうどいいのよ」と笑っていました。

最後はコインの山に女神がキスしたかと思うと、じゃあねい♡という感じで帰っていくのを眺めていました。
M先生は埋まったままで、さすが関西はオチまでしっかりつけるのな、と思いました。
以上です。

♥王子のような衣装、後で送ってくださった写真そのまま!
理由を伺ってなるほど納得でした。
踊るマハラジャのようにゴージャスに!
躍動感溢れるご自分と、踊るように生きて行かれる姿を楽しみにしております。

今後とも、名前がいくになっても、
「先生呼びなし」で遊んで頂ければ幸いです。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?