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蒼氓記(2024/06/16.17)

舞台袖から見る、演者さんが大好きなのです。

久しぶりの司会はとても楽しかったです。
前後のいろいろを含めると、開催できたことが奇跡と言われるコンサート。 

初参加のメンバーが
「こんなに楽しかったことは初めて!」
と言ってくださったり、
打ち合わせすらもしていなかった、
「アンコール!」
の声を客席からいただいて、
本当は退場始まってなかったらそのままアンコールに入りたかったくらい。

進行としては感無量だったり、
久しぶりとても楽しい体験を楽しめました。
また来年以降もお声がかかるといいなぁ。

それとは別に、
会社員として雇用契約を結んでいるしごとが、なんと両方とも同時期に、
「あなたの進む方はこちらじゃないよ」
というサインを送ってきており。
正直にいうと、凹みます。

普通に、普通の、ただ安心できる暮らしが欲しかっただけなんですけど、
そうは問屋が卸さない模様です。
なに普通って?
おまえ馬鹿じゃないの? 
会社に勤めてれば安泰だなんて、お前がいちばん信用していなかったくせに。
  
いや、でもありがたかったんですよ。
社会保険とかさ。
色んな制度すごいじゃないすか、
会社員最高だと思っていましたよ。

それがどうですか。
娘が落ち着いた途端に、
「で?、お前次はどうするよ?」
ときました。

どちらも「いつまでやるかなぁ」とか、
ホントはもう辞めたいんだよな。
と、心のどこかで思ってたことは認めます。

だけど、現実化早くないか、
早すぎませんか。
心の準備どこじゃないですもんね。。

いくつになっても、
定期的に人生が覆されるのは変わらないみたいです。
今週末くらいまでは、
翻弄される振りして力を抜いて過ごそうと思います。

早く、仕方ねえなというモードに切り替われますように。
ええ。ほんとは泣きたい気分なんですけどね。



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