蒼氓記（2024/06/23）

今日は朝から素敵なマダムとコメダで朝ごはん。
雨で七時半なのに、店内は満員。
気がつけば2時間近くお話しているわけで、こんな日曜日の始まりもよかろうと。

１０時から素敵なセッションがあって、
大きな気づきをいただいてみたり。

昼の１時半からは市役所で、
新潟ユニゾンプラザで行われた、男女参画協会の西村宏堂さんの講演会をZoomで聞いて来ました。

夜は素敵なマダムとセッション、
お話していたら、娘が急に帰ってくるという一日でした。
　
今日あった色んな話を統合すると、
男だから女だからとか、
色んな枠にはめて自分や誰かをみるのはやめましょうよ、ということなんだと思います。

逆に枠があったほうが考えないで済む分すごく楽だ、とどこかでわかっていつつ、
私達は自由を外側に求めて叫びます。
でも進んでとらわれに行ってるのは、ほかの誰でもない自分なんだよな。

今ここにある自由を生きるには、責任がいるからね。
それはとても怖いことだからね。

人は道に迷う
それは人のつくった道を歩もうとするから
私は道に迷わない　　
なぜなら私は自分で道を切り拓くから

お客様が好きな言葉として教えてくださったもの。

だれかの作った道を行こうとすると迷うけど、道を切り開くとすれば迷わない。
確かに。

迷うのが大嫌いなわたしにとって、
これは最高のマインドセットではないかと。私達はそれぞれが、
この世にたったひとりの人間なので、
どんなに頑張って他の人の人生を生きようとしてもできないんですよね。

正解がなくて同じ道を行くことができないと最初からわかっていれば、
自分を何かに詰め込もうとすることはなくなるんでないでしょうかね。。

抽象的な話でごめんなさい。
でもとても大切な気づきをいただいた一日でした。