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長い現場の終わり。

8月からずっと入っていた現場が今日で終了。
「サビアンシンボルの涙の度数は蠍座しかない」と松村潔先生がいっていたけれど、
今日感じてるこの気持ちとサビアンシンボルがピッタリ重なって、宇宙の大きな流れの不思議さに驚く。

蠍座29度「酋長に自分の子供の命乞いをする女」。
蠍座29度は、進むことがもう決定しているのに、これまでの自分の思いを捨てるか保持するか、次に進むか、進まないかをうろうろする。

もっとすごいのは、
これが太陽サビアンだということ。
この地球で生きているひとたちが、まさに今日、それぞれの感じ方で、同じテーマを乗り越えながら、それぞれのたましいに響いたものを、無意識下で共有しているのだということ。



いつかは終わるし、次の現場に行かなきゃいけないのだとわかっているけれど。
毎日面白くて、毎日大切にしてもらって、毎日少しずつ自信を取り戻せた最高の場所だった。
離れたいような、離れがたいような。
水のサインから火のサインへ移る感情は、濡れた紙を燃やそうとするような、普通じゃない匂いと焦げ付きがある。

皆さんはそれぞれ違う現場へと行ってしまうけれど、またいつかお会いできるときがくるのだとしたら、びっくりするほど成長した私でありたいな。

好きになれる、また誰かをちゃんと思えるかも、とほんのり思わせてくださったMさんAさん。
関わってくださったみなさん、
存在に心から感謝しております。

どうか事故なき怪我なきでお稼ぎもください。

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