超今更ウーバーイーツ配達員をやってみようと思う人のための超攻略法覚え書き
今更こんなものを書いても仕方がなくて俺みたいな始めたのだけは比較的早いけれどもすぐに飽きて何年も配達バッグを放置しているうちに街でただ一人の旧式バッグ(正方形に近いヤツ)使いになってしまったお小遣い稼ぎ配達員なんかの書くものよりもプロ配達員の書いているマニュアルの方がこれから配達員を始める人にとっては何倍も有益だろうし、セミプロぐらいの人でも俺なんかよりよっぽどわかりやすく正確なマニュアルを書いている人はたくさんいるだろう。つまり自分で言うこともないが、これはあんまり役に立たない記事。なんとなく書いてみたくなったから自分のために書くだけなので、こういうタイトルではありますがちゃんとしたウーバー配達員マニュアルを読みたい人は別を当たるが吉。と責任を回避した上でじゃ、とりあえず書いてみましょうか
俺の配達スタイルとか収入とか
都内でやってる。使用車両は自前のチャリ。稼働時間帯は仕事終わってから二時間ぐらい。だいたい21時頃には本職の方が終わるからそこから23時ぐらいまで。稼働曜日は平日の雨が降ってない日を3日ぐらい。降ってる日はやらないで家で映画観てるかゲームしてる。一日の配達件数はだいたい5件で掛ける週3日ぐらいやるので、配達料は後述するがそれで月35000~30000円ぐらいの稼ぎになる。だから時給換算すると1200~1500円ぐらいにはなるのか。俺の場合はダイエットも兼ねてやってるので、まぁまぁ悪い副業ではない感じ。
ウーバーイーツ配達員の始め方
詳しくは公式サイトを確認してほしいが俺が配達員登録した約5年前は銀行口座と身分証明証だけあれば登録できって、たぶん今も変わらない。通帳と身分証明証、それからスマホも忘れずに各所のパートナーセンターみたいなところに行って、登録と同時に配達バッグをもらえばその日から稼働可能。ただし、これも今も同じだと思うが、俺が登録した時は配達バッグはデポジットになっていて、お金を払う必要はないが配達料から天引きされる。確か8000円ぐらい。これを配達件数にざっくり換算すると15回くらいにはなるので最初はめっちゃモチベ上がらない。だってせっかく稼いでも天引きされんだもん。とはいえこれはデポジットなので、配達バッグを返却すれば8000円だかは返してもらえるらしい。以上はすべて俺が登録した5年前の情報なので、まぁ気になった人は公式サイトへ(丸投げ)
ウーバーイーツ配達員に絶対必要なもの
・SIMカードの入ったスマホ(配達にはスマホアプリを使うため)
・車両(チャリか原付)
これだけ。実は配達バッグは必須ではなく、身も蓋もないが要するに荷物を運べりゃなんでもいいのでパートナーセンターでもらった配達バッグを必ず使わないといけないわけじゃない。まぁでも便利だから使わない理由も普通はないです。
注意点を一応挙げれば、スマホはSIMカードの入ったやつじゃないとダメ。言うまでも無いことですが一応。でもウーバーイーツの配達員アプリは意外と通信量もバッテリーも食わないので逆に言えばSIMカードさえ入ってりゃスマホはなんでもいいです基本。あんまり古いのは知らんけど。
車両はまぁ家にあるやつで良いと思うけど、家になくてもレンタルサイクルとかで配達をやってる人もいる。なんか確かウーバーイーツ配達員プランみたいな割安プランがあったりしたんじゃないかな。俺は使ったことないから知らん。
ウーバーイーツ配達員にかなり必要なもの
・スマートフォンホルダー(チャリまたは原付用)
・梱包材
・ヘルメット
スマートフォンホルダーはなくても配達できるけど、荷受けや到着連絡のほか配達依頼の受諾(急に来る)や目的地確認にもスマホは使うので、スマートフォンホルダーがないとめっちゃ不便。あった方が絶対にいいと思うけど、ただしスマートフォンホルダーならぶっちゃけなんでもいい。高いのから安いのまでピンキリですけど俺は500円で売ってた激安品をずっと使ってる。まぁ壊れたらまた買えばいいので。買うときに重視した方がいいのは取り外しやすさ。これ重要。それ以外はオマケ。どんなに安くたってちょっとガタついたぐらいで外れるようなスマートフォンホルダーは基本ないので。でももちろん商品選びは自己責任でお願いします。あとスマートフォンホルダーにスマホ差してるからって運転中はスマホ見ちゃダメよ。
梱包材はいわゆるプチプチ。配達バッグに配達品入れるだけだと必ず隙間がめっちゃできるので、形が崩れたりしないようにするのと、温かいものの場合は温度低下を防ぐためにプチプチで隙間を埋めることが必要。別にやりたくなかったらやらないでもいいけどたぶんユーザー評価は落ちると思う。
ヘルメットも要は事故った時に頭が守れればなんでもいいわけだからとくにこだわりがなければ1000円とかの激安品でまぁいいんじゃないの。重要なのは安物だろうが高級品だろうがヘルメットを身につけているということで、単純に事故った時に受けるダメージが違うし、更にヘルメットの有無は保険にも影響してくる。もちろんヘルメットを着けている方が多く保険料が下りるので、着けない理由はぶっちゃけない。というか、ウーバーイーツをやってない人でもマジでチャリ乗りは全員ヘルメット着けた方がいいと思う。チャリが車道上最弱のスペランカー生物であることを忘れてはいけない。
ウーバーイーツ配達員にあった方がいいかもしれないもの
・レインコートなど雨装備
・防寒具
・スマホの充電器
・文庫本
先に書いたように俺は雨の日は配達してないのでとくに必要ないが、チャリでも雨の日に配達したいとか、原付だから雨の日もオッケーという人は雨装備は用意した方がいいだろう。その場合レインコートはともかく配達バッグのカバーはちょっと面倒臭い。俺の知る限りでは公式のスマホバッグ雨よけカバーみたいのは出てないので。そのへんは別の記事参照してください。
走ってればぶっちゃけ寒さなんかすぐ気にならなくなるとはいえ冬のウーバーイーツ配達はやはりつらい。依頼待ちの時間が発生することも考慮して冬は適当に防寒具を用意しといた方がいい。暑くなってきたら配達バッグの外ポケットに入れちゃえばいいわけですし。防寒具の中でも俺がいちばんよく使うのは指先の開いた手袋。指先寒いので本当は手をすっぽり覆える手袋がいいが、スマートフォンを頻繁に操作する都合やはり使いにくい。キッチン手袋みたいなのをチャリのハンドルに被せて手の寒さを防いでいる人もいるが、もし転倒なんかしたときに手の自由が利かなくて危なそうなので、個人的にはあんま使おうと思わない。
スマホの充電器はまぁあるに越したことはない。ただし普段からバッグに入れてる人はわかってると思うがスマホバッテリーって意外と重いんだよね。まぁ使うんなら最低容量の可能な限り軽量なやつでいいんじゃない。配達員アプリ使ってて急にバッテリー切れるなんてこともないですし、スマホがぶっ壊れてるんでなければ。
文庫本は次の配達依頼を待ってる時に読む用。場所とか時間帯にもよるが待つときは待つので、そういう時はずっとスマホを見ててもまぁいいけど、なんか脳みそに悪そうなので本でも読んで優雅にいきたいものです。
【チャリ配達員用】ウーバーイーツ配達にオススメのチャリ
最近はママチャリで配達している人も多く見かけるが、やはりスポーツサイクルが便利。それというのもママチャリは重い。基本的にママチャリのフレームはスチール製で、フレームの素材はアルミとかクロモリとかチタンとかカーボンとか色々あるらしいが、スチールはその中で一番重い(そのぶん一番安い)。ウーバーイーツの場合はチャリの重さに配達物の重さが加わるわけだから当然チャリは軽い方がいい。こんなのいくら文章で書いても伝わんないと思うのでスチールフレームのママチャリを普段乗りしてる人はスチール以外ならなんでもいいから別素材のフレームを使ったスポーツサイクルを自転車屋さんで試乗させてもらってみてほしい。こんな違うんやってなる。
スポーツサイクルにもロードバイクとクロスバイクとマウンテンバイクがある。ロードは速く走るためのチャリ、マウンテンは凸凹した道を走るためのチャリ、クロスはロードとマウンテンの中間のチャリ。ぶっちゃけウーバーイーツ配達では速さは求められないので、スピードよりも安定性を取ってクロスかマウンテンおすすめ。結構配達中に車道と歩道をスイッチすることは多いので車道特化のロードはあんま合わない。ちなみに俺は15年ぐらい前に4万で買ったクロスバイクで配達してる。
あと、電動アシスト付きママチャリは漕いでる時は楽だろうけど、荷受先と配達先に停める時にわりと面倒臭いと思います。1回1回はそんなではなくても積み重なると大変。
ウーバーイーツ配達の流れ
配達アプリを起動させてると配達依頼が来る。依頼情報は1分かそこらの間表示されてて、荷受先の店名とか現在地~荷受先~届け先トータルの走行距離とかが表示される。その内容で問題なければ画面をタップ、画面が地図に切り替わるのでそれに従って荷受先の店に向かう。その内容ではちょっと思ったらピココココンという音をしばらく無視してれば配達依頼は消える。あんまり配達依頼を捨てることはないと思うが、依頼によっては5キロとか走らなければいけないものもあるので、効率よく稼ぎたい人はそういう依頼はきっちり避けた方がいいかもしれない。
店に着いたら中に入ってこんちわーウーバーイーツでーすとかニコニコしながら言ってアプリの配達情報画面の配達先ユーザー名のところに載ってる6桁ぐらいの英数字を言う。その時点で出来てれば番号が合ってるか店の人に確認して受け取ればいいけど、まだ作ってるときは注文情報をタップすると「準備中」という選択項目が出るので、一応それ押しとく。慣れてない店とか忙しい店だと最悪10分ぐらい料理ができるまで待つことととかあるので、そんなときに「これは俺が悪いんじゃなくて店の準備が遅いんですよ」と配達先ユーザーに伝えるため(配達依頼を受けた時点でこっちの顔写真とユーザー名と位置情報は全部配達先ユーザーのアプリに表示されてる。道草するとバレるので道草をする場合は気をつけたい)
注文品を受け取ったら配達バッグに入れてアプリの配達開始ボタンをタップして配達開始。まぁ基本は地図に従って走ればいいだけだから難しいことはないが、地図を過信すると絶対に騙されるのでそのへんは後述、ここではとりあえず流れだけ書く。
配達先に着いたらユーザー指示に従って手渡しか置き配のどっちかの方法で渡す。渡したらアプリの配達完了ボタンをタップして終了。そしてまた次の配達依頼をそこらへんをのんびり走ったりそこらへんのベンチに座ったりしながら待つ。やること自体はめっちゃシンプルである。
ウーバーイーツ配達ってどれぐらい稼げるの
昔は距離加算があったので一件一件配達料が違い、一件500円とかもあったような気がするが、現在は距離加算が廃止されて1キロ走行だろうが5キロ走行だろうが一件333円に固定されてしまった。この理不尽な仕打ちに配達員たちは怒ってウーバーイーツ労組を結成したらしいので、入るかは入らないかはともかく調べてみるぐらいはしといたほうがいい。このあいだウーバー側は配達員と団体交渉すべしという裁判所判断も下りましたし。
一件333円と単価は激安だがそれを一応補っているのがノルマ。これは配達アプリ上ではクエストって呼ばれてて、どうも複数種類あるようなのだが俺のアプリに表示されるのは月曜~日曜の7日間の間に5件配達完了で+250円、更に5件配達完了で+500円、更に5件配達完了で+2250円の追加報酬が得られるというもの(それ以上の加算は俺の場合はない)。これがあるので1日2時間5件ぐらい走ってそれを週に3日ぐらいやってる。そうすれば週に8000円ぐらいになるというわけ。
低単価を補うもう一つの仕組みはブーストで、これは配達員の足りていない日や時間帯、地域で配達を行うと、配達料が1.1~1.6倍とかされるというもの。結構でかそうに見えるが俺はこれは気にしてやったことない。配達員が足りてない日や時間帯というのは要するに雨の日とか深夜とか配達が大変だったり配達依頼が少ないということ。大変なことはやりたくないし可能な限り効率的に稼ぎたいのでブーストは無視してる。
ウーバーイーツ配達時の超注意点
何はともあれ安全第一。とにかく何がなんでも安全第一である。これ以外の注意点などなきに等しい。安全に配達できればなんでもいい。少しぐらい配達が遅れても配達先ユーザーから怒られることなんて絶対無いと言い切って良いし、そもそもウーバーイーツの注文アプリ上では予想される配達時間+30分ぐらいが配達予想時間として表示されてるので、2キロとかだったら歩きで配達してもまぁまぁ間に合う。早く配達できたところでインセンティブはないので安全を犠牲にして急ぐメリットもない。交通ルールを完全にしっかり守り左右後方前方をしっかり確認してのんびり安全に配達すべし。車道で車相手に事故ったら最悪死ぬし死ななくても病院送りでウーバーイーツどころじゃない、歩道で人間相手に事故ったら莫大な慰謝料を請求されるか最悪相手が死んで交通刑務所とか入れられるので、とにかく安全第一を徹底してもらいたい。あと雨の日はチャリすべりまくるのでおすすめしない。
ウーバーイーツ配達超☆攻略法
ウーバーイーツ配達で稼ぐには場所の選択がなにより重要。当然のことだが周辺にウーバーイーツ加盟店が一軒もなければそんなところでは注文依頼は何時間待とうが一切入ってこない。かといってウーバーイーツ加盟店だらけの主要駅周辺には他の配達員がうようよ集まってくるので意外とそういうところでもポンポンと飛ぶように配達依頼が入ってくることもなかったりする(さすがに昼飯・夕飯どきは別)。このへんは結局色々場所を変えてみて一番よさそうなポイントを自分で見つけるしかないが、俺の場合は主要駅の一個隣の駅を拠点にしてる。結構、ほかの配達員は主要駅の方に流れてくれるのです。
ちなみに配達依頼は店までの距離が近い配達員から優先的に入るシステムなので(他にも配達回数とか評価とかの優先度ファクターがあるっぽいが詳細不明)、駅からちょっと離れた公園とかよりは駅前広場なんかで配達待ちをしているのが合理的。基本、ウーバーイーツ加盟店は駅周辺に固まってるので。
配達時の攻略法というかこれは注意点だが、まず、配達依頼が来たらその店名は信用してはいけない。マックとかすき家とかそういう大手チェーンなら実店舗名が表示されますけど、個人営業の店は偽名で登録しているためその店を探しても見つからないというケースが非常に多い。これは要するにウーバーイーツの注文アプリ上でそう表示させたい架空の店名で、どうしてそんなことをするのか自分で店を経営したことのない俺にはわからないが、なんとなく税金対策がどうのみたいなグレー感がなくもない。ある荷受先の店に行ったらそこは登録名とは全然違うスナックで、屋号のところにちっちゃく6店舗ぐらいのウーバーイーツ店舗名が貼ってあったということがある。
それはともかくこういうケースは間々あるので配達依頼を受けたら必ず店舗詳細および店舗からのメッセージを先に確認する。偽名で登録してる店ならそこに実店舗名や場所の詳細が載ってる。ちゃんと実店舗名で登録されてる店でも店ごとに裏手に回って下さいとか車両はどこどこに駐輪してくださいとか指示書きがあるので、これに目を通しておく。
荷受先も信用できないが配達先も信用できない。これは往々にしてウーバーイーツ注文アプリのクソ仕様に起因するものなのだが、ウーバーイーツ注文アプリでは配達先の住所を途中まで入れると地図情報から勝手に場所を推測して候補として出してくる。この機能のせいで実住所とは異なる住所を気付かず入力してしまう人がいる(住所変更の仕方も非常にわかりにくい)。また、地図上のピンを動かして詳細な受け取り場所を指定することもできるが、操作を誤って別の場所にピンを置いたまま注文をしてしまうユーザーもいる。その場合もちろんこちらの配達アプリには違う配達先が表示されるわけで、そんな時に地図を信用してそこに向かってしまうとかなりムカつく。
というわけでこちらも配達先に向かう前にユーザー情報の詳細確認必須。地図や住所が間違っている場合は大抵メッセージ欄に本当の住所は○○ですとか書いてある。間違ってない場合でもアパートの表札が出てないなど場所がわかりにくい場合は目印が書いてあったりするので、地図は鵜呑みにしないでこちらに従うようにする。
こんなウーバーイーツ配達はイヤだ!ベスト5
5位 建物の表札がない、または建物名の記載がない
これはイヤですね~。上でも書いたことだがこれはよくある困り事で、建物名がユーザー情報に書いてあっても表札がなければどこがその建物なのかわからないし、番地だけではどこの建物なのかわからない。ユーザーの方のアプリにはこちらの位置情報は出てるので、近くまで来ているっぽいが建物がわからない…という時はチャットでユーザーにその旨伝えよう。
4位 配達先が遠いし川の先
これはイヤですね~。距離加算があるならまだしもないんだから!単に遠いだけ!遠くまで行ったら拠点に戻るまで時間がかかるし、行った先で配達依頼を受けたら更にそれがずっと先で…気付けば隣の区や県に入ってた、なんて可能性もゼロではない。原付ならなんとかなるがチャリで遠くに配達する際は一時的に新規依頼を停止しておこう。
3位 荷受先が商業施設のテナントでかつ上の方の階
これはイヤですね~。商業施設ではウーバーイーツ配達員は搬入業者扱いなので基本的には駐車場に車両を停めて裏口で入館手続きを済ませてから荷受先に向かわないと行けない。これはどんなに頑張っても通常の何倍かは時間がかかる。早く運んでもメリットはないからのんびりやればいいとはいえ、無駄なことで時間を削られるのはやはりムカつく。
2位 配達先がタワマン
これはイヤですね~。理由は3位と同じで普通のアパートとかマンションならそのまま届ければいいだけなのにタワマンの場合は警備室で入館手続きを済ませて業者用のエレベーターなんかを使わないといけない。更に、建物にもよるがなぜかタワマンはフロア構造がわかりにくく無駄に迷うことが多い。これがかなり時間かかる。手間もかかる。にも関わらずタワマン住まいの貴族だからといってチップを出してくれることは経験上ほとんどない。確かにタワマンなんかに暮らしていればちょっとマックに行くぐらいのことでもだいぶ面倒臭いだろうが、それならせめてチップぐらいは配達員によこしてほしいものだ。別にもらわなくてもきちんと配達はしますが!
1位 カレー
冗談抜きでホントやだカレー。無駄に容器がでかいし無駄にこぼれやすい。とくに同時配達時は最悪。ウーバーイーツでは二件まで同時に配達依頼を受けられるが、その一件がカレーだと配達バッグ内の配置に苦慮するし、もしもこぼれたらもう一件の配達物を汚染してしまう。っていうかなんでカレーの店はどこもかしこも(※個人の見解)梱包が甘いんだよ。カレーなんてすぐこぼれるんだからセロテープでもなんでも貼ってしっかりフタと容器を固定してくれよマジで。同じことはスープにも言えるけどスープは最悪ちょっとこぼれてもこっちの被害あんまないじゃん。でもカレーは配達バッグの中でこぼれたら惨事じゃん。どうするんだよ拭くものとか持ってなかったら。次の配達にも支障を来すからカレーを出す店は厳重に梱包してくれ!あと容器をもっと合理的な形にしてくれ!
こんなウーバーイーツ配達は嬉しい!ベスト5
5位 チップ少しくれる
4位 チップわりとくれる
3位 チップ結構くれる
2位 チップかなりくれる
1位 チップたくさんくれる
チップがもらえるとたとえ100円でも嬉しいものです。みなさんウーバー配達員がちゃんと配達してくれたらチップをくれてやりましょう。
結び
とまぁそんなところですかね。軽く書き流すつもりが8000字強と意外と長くなってしまったが、それはつまりウーバーイーツ配達は超簡単な副業に見えるがやってみると意外と考えることは多いということ。俺程度の稼ぎでいいのであれば都会の人に限定して(田舎じゃそもそも成り立たない)ウーバーイーツ配達員はまぁまぁおすすめできますけど、それでも業務委託契約で保険もなにもないわけですから、同じぐらいの稼ぎが得られるならスポットのバイトでもやった方がいいんじゃないのとは思います。俺の場合は一人で気ままにやる感じが性に合ってるからやってるだけなんで。あとダイエットになるし。ま、なんにせよ俺に書けることはこれぐらいなんで、あとはみなさんで適当にがんばってください。バイウーバーイ。
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