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卓越した生産性を目指す5つの選択

なぜ受講したのか

ヤンキーインターンも始まって3週間が経つがテレアポの営業研修で周りより成長の速度が遅いことに悩み始めた。現時点で周りより能力が劣っている中で、周りより結果を出すために研修中の生産性をどれだけ高めるかが重要だと思った。そこで、今回この動画を受講させて頂いた。

生産性を高めるのに重要なこと①

優先順位の高く、より価値のある事柄に集中すること

仕事にはいろいろなタスクがあり、それぞれ重要度が異なる。
その中でも、一番重要かつ時間に対するリターンが最も大きい仕事に集中することが生産性を高める上で重要だと思う。

そのためには下の時間管理のマトリックスを理解する必要がある。
【時間管理のマトリックス】 
仕事における時間には4つの領域が存在する。

・第一の領域は締め切りの迫った会議など絶対やらなければいけないことに割く時間
・第2の領域は仕事のための勉強などやってもやらなくても問題はないが、成果を出すために必要なことに割く時間
・第3の領域は意味のない会議など絶対やらなければならないが、あまり重要でないことに割く時間
・第4の領域はたわいのない会話などの無駄なことに割く時間

この4つの領域の中で一番時間に対してリターンが大きいのは第2領域である。
仕事における生産性を高めるためにはこの第2領域の部分にどれだけ時間を使うかが重要である。

自分の場合は第4領域に割く時間が非常に多いので、この時間を減らして、できる限り第2領域に割く時間を増やしていきたい。

生産性を高めるのに重要なこと②

・高いエネルギーを持ち続けること

仕事の質は自分の持っているエネルギーの量に影響される。
高い生産性を保ち続けるためには燃えたぎるようなエネルギーが必要だと思う。
そのためにはまず、燃え続けるエネルギー源を作らなければならない。

【エネルギー源には2種類存在する】

・目的意識
・身体的精神的キャパシティ。

重要で意義のあることをしているときはエネルギーがあふれる。最善をつくし、喜んで努力ができる。しかし、重要で無く、意味のないことに費やす時エネルギーは吸い取られる。

本当に心から楽しいことに集中すれば、大きな力が得られると思う。

しかし、目的意識に燃えていても、体や脳のエネルギー不足だと楽しんだり、最善をつくすことができなくなる。

寝ずに仕事をしたり、食事をとらずに仕事をすることはかえって仕事のパフォーマンスを下げてしまうと思う。

まとめ

仕事の生産性をあげるために重要なことは、時間に対して一番リターンが大きいことに集中することと、そのための高いエネルギーをもつことである。
今回学んだことを生かして、今後のテレアポ研修では、さらに生産性を高めて成長の速度を速めていきたい。

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