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知識を体系化するアウトプット術

なぜ受講したのか

私は、高校生の頃から勉強が苦手で、勉強した内容をなかなか覚えることができず、せっかく時間をかけてインプットしても、それを自分のものにすることができなくて悩んでいた。そこで、今回この動画を受講させて頂いた。

そもそもアウトプットの定義とは

インプットとは、脳の中に情報を入れる、つまり「入力」することであり、それに対して、アウトプットとは、脳の中に入ってきた情報を脳の中で処理し、外界に「出力」すること。
具体的にいうと、「読む」「聞く」がインプットで、「話す」「書く」がアウトプットである。

アウトプットが足りているひとは本ごくわずかである

多くの人はインプットに対してアウトプットが圧倒的に足りない。その理由は簡単でアウトプットは脳みそのエネルギーをかなり使うからである。

人の話を聞いたり、本を読んだりするのに比べて、学んだことを人に説明したり、文字にするのはかなり頭を使うので、私も疎かにしてしまうことが多い。

アウトプットの3原則

アウトプットをする上で重要な点は3つある。

・最速で出す
・外に出す
・繰り返し出す



【最速で出す】

学んでから時間が経つと忘れてしまったり、面倒臭くなってしまうので、学んだらすぐにアウトプットすることが重要である。

人の話を聞いて何かを学んだら、それをその場でフィードバックしてすぐにアウトプットする習慣を身につけていきたいと思う。

【外に出す】

アウトプットの質を高める上で、学んだことをどのように外に出すのかが重要になってくる。
そこで、おすすめのアウトプット方法はSNSにアウトプットすることである。読者を意識できたり、なんらかのフィードバックをもらうことができるからだそうだ。

自分以外の人に見てもらえたり、それに+αで何か意見をもらえたりすると、書いた内容も忘れにくくなるし、恥ずかしい内容にならないように意識できるので質の良いアウトプットができると思う。

【繰り返し出す】

学んだことを自分の血肉にするためにはインプットとアウトプットを繰り返すことが重要である。

何度も繰り返しアウトプットをすることで自分の頭の中にデータベースが作られて、それこそが知識を自分の血肉にするということだと思う。

まとめ

インプットした知識を体系化するために重要なことは、とにかく早く外にアウトプットし、それを繰り返すことが重要である。

今後社会に出て、仕事をしていく上で知識のインプットとアウトプットは必ず必要になってくると思うので、今回学んだことはしっかり活かしていきたい。

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