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仕事が早い人の7原則

はじめに

今回僕はschooで「仕事が早い人の7原則」という動画を受講しました。この動画を受講した理由ですが、大前提として僕は20代のうちは成長を軸に生きていくことを決めているのですが、今後のYIでも社会に出てからも仕事の生産性を高めていくことで、スピード感のある成長をしていきたいと思ったからです。

ラクして速く成果を出すための「7原則」

今回の動画では仕事を早めるためのコツが7つ紹介されていたので、一つづつご紹介させて頂きます。

7原則のその1:あらゆることに「期限」を決めろ!

「パーキンソンの法則」があります。この法則は、「人は、どんなに有能であっても、与えられた時間を全て使おうとする」というもので、仕事に期限を決めることで、限りある時間で最大限の効果を出すことができるということです。

7原則のその2:5秒以内に動け!

人間は、5秒あれば「それをやらない言い訳」を考え出します。なので、5秒以内に動くしか方法はありません。言い訳を考える前に動くという習慣づけが仕事を早めるコツになります。

7原則のその3:動きながら考えろ!

難易度の高い仕事はなかなか最初の一歩が出ないですが、とにかく動き出して、「試行錯誤しながらやる」のがベストです。動き出すことでわかることがたくさんありますし、いろいろ試すうちに手助けをしてくれる人が現れる可能性もあります。方向性だけ間違えないように定めて、とにかく後は挑戦しながら考えることが重要です。

7原則のその4:すべての仕事を「細分化」せよ!

仕事とは大きな氷の塊のようなもので、そのままだとなかなか溶けません。しかし、一つひとつの要素を砕いて小さくしていけば、実は簡単な仕事の組み合わせだったりすることもあります。細分化することでハードルを下げられるので、仕事に取り組むモチベーションが上がりますし、短い時間に当てはめてこなすこともできるようになります。

7原則のその5:他人の時間を上手に使え!

日本人は部下に仕事を任せることが苦手な人が多いそうです。部下が忙しいから上司が替わりに仕事をするなら問題ありませんが、やる気のある部下がヒマになってしまっては元も子もないので、人に仕事を任せることが重要です。

7原則のその6:仕事は時給で考えろ!

費用対効果を考えた上で、プロの人に任せていくべき場面もあります。
また、自分、さらには人の時給や残業手当を時給に変換することで、「本当にそれは今やるべき、今やらせるべき仕事だろうか」と判断していくことも重要です。
時給で考えることで、時間をよりタイトに考える癖がつきます。

7原則のその7:やらないことを決めろ!

 スティーブ・ジョブズやドラッカーも言うように、「やらないことを決めるのが最も効率的な時間の使い方」です。なので、ムダな作業に取り組んでいないか、「この作業はやらなくてもいいんじゃないか」と常に考えることが重要です。

終わりに

今回は文字の羅列になってしまいましたが、どの原則も仕事を早くする上で役に立ちそうだと思ったので、7つ全てアウトプットさせて頂きました。
今回学んだ7つの原則を一つづつ試していき、自分に合ったものを見つけていきたいと思います。

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