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【ニワカ式】サイゼリヤ聖杯戦争
この素晴らしいツイッターをやっていると、私がいつもいいたくなる言葉がある。
「貴方と関係ない人が貴方と関わりないところで悦んでいるのが、どうして貴方を不愉快にさせるのか教えて頂けますか?」
それが今回のメインテーマだ。
まさに、「サイゼリヤデート」などでネットで定期的に燃え続けるサイゼリヤ(くちなし)の花言葉が「私はとても幸せ」なのが、象徴的な感じがする。難癖をつけることによって、「自己の惨めな生き方」の正当化をしようとする「彼女」たちにとって最高に皮肉なブランド名ではないか。
そうして、今回も同じだ。「サイゼで喜ぶ女性」というツイートに、わらわらと湧いてきた人々が、「サイゼ"で"喜ぶ彼女の安っぽさよ」「男の理想詰めました!みたいなかんじ?」とか燃やしはじめたのだ。
この絵を「サイゼ"で"喜ぶ彼女の安っぽさよ」「男の理想詰めました!みたいなかんじ?」とか燃やしている人たちにいいたんですが、「貴方と関係ない人が貴方と関わりないところで悦んでいるのがどうして貴方を不愉快にさせるのか、教えて頂けますか?」と問い詰めたくなりますよねw https://t.co/Eh1QCDSCbS
— 丹羽薫ちゃん (@NIWA_KAORU) February 10, 2022
今回の騒動では、いつものフェミニスト炎上案件以上に迅速に、ネット記事まで動員した「記憶の改変」が行われているのも特徴の一つだ。現在の迷走するフェミニズムはどこへ向かおうとしているのか。この案件も、大手のフェミニストは参入せず、むしろ、
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