死についてのハドル2nd Season7つの大罪編➂「暴食と死」
BGMにどうぞ。
前回↓
ハドルとは↓
ゲスト、ぱぶまんくん。
どうですか?暴食、してますか?
からハドルスタート。
ぱぶまんくん「気持ちが不安定になった時」
「脳に直接刺さるのよね」
なるほど、僕はあんま暴食しないので分からないのだけど、その時は身体よりも頭が優位なのか。
筋トレについて。
ぱぶまんくん筋トレしてるし、会ってみたら人◯せそうな身体してたので、それについても聞いてみた。
ぱぶまんくん「運動不足もあって体動かすと気持ちいいし、罪悪感も消えてご飯が美味しくなる」
ぱぶまんくん「頭優位から身体優位になり、なにも考えずに没頭できる」
なるほど!その感覚はなんとなくわかる。
ぱぶまんくん「メニュー消化の達成感も得られる」「食べ物は即効性があるが、筋トレの達成感には時間がかかる」
ぱぶまんくん「食べ物は怠惰!筋トレはめんどくさい!」
ぱぶまんくんの暴食エピソード。
カナダでホームステイしたとき食事の量が足りなく、同じようにお腹空かせていた留学生と一緒に、家にあるもの探しまくって食い荒らしたという話、リスナー全員でワラタ。
「お腹すいとんのじゃ!食べたいんじゃ!と欲望に忠実になりました」と続けるぱぶまんくんに「爽やか」「イイ話」と声が飛ぶw
暴食しない仕組みをつくりたい。
「チョコ、効くんすよね」と聞いて暴食が少しわかった。煙草じゃん!
リスナーから様々な「暴食が止まるとき」を教えて貰ったが、結局、なにかしらが足りないから食べるんだろうねぇ、となった。
「『これ以上その食生活つづけたら死ぬぞ?』って言われても暴食する?」と聞いてみても「それによって残る寿命がいいものかどうかによる」と。そうだよなぁ、煙草もそうだもんなぁ。
僕たちには、なにが足りないのか?
最期の晩餐に何食べたいか聞いてみたら、それが見えた気がする。
ぱぶまんくん「『何を』は浮かばないけど『家族と』は、決まってる」イイ話。
「何を食べるかではない。誰と食べるかなのだ」って言葉、どっかで聴いたことある。
食べるために生きてる?生きるために食べてる?
この問い。食べるために生きてるやつなんているのかよ?といつも思う。
この命、食べるために燃やすの?本末転倒じゃん?としか思えないのだが…
ぱぶまんくん「どちらかと言うと『食べるため』かな〜」
マジ!?興奮しちゃってちょっとこの件、長くなってしまった。
僕は食に拘りがない。
なぜこうなったか思い返すと、親の飯がクソ不味かったというのが影響している。有り難く残さず食べろという教育と。
「食に拘りないもん!」とか「〇〇なんて好きじゃないもん!」とか言うのは、むしろ「〇〇」に執着があるやつが口にする言葉なんだろう。
だいぶ呪われてると気付かされた件だった。
ぱぶまんくん「まあ僕はバカだから美味しく感じるもの多いんだけどw」
ぱぶまんくんまとめ。
まとまった!笑
では死ぬ前に、ぱぶまんくん一言どうぞ。
「皆でいつか美味しいご飯食べましょう!」
次回予告。
5/5(日)午前11時〜
死についてのハドル 2nd Season
第4回「怠惰と死」
7つの大罪をテーマにしている2nd Season。次回は「死について語るバー」主催をした、しぐれちゃうすさんに「怠惰と死」について語っていただきます。お楽しみに!
コチラでご参加お待ちしてます!!
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