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ストックイラストのマニアックな楽しみ方

今回は、PIXTAとAdobe Stockの話をします。

ストックイラストを始めて3ヶ月以上経ったんですが、PIXTAとAdobe Stockの登録枚数は10月の時点で87枚で(うち22枚は簡単なアニメーション)最近ようやく(本当にようやく)ちょこっと売れるようになりました。売れるとやっぱり嬉しいですね♡

今年の夏は、自作のオバケキャラを妙に気に入ってしまい、オバケの絵を30枚ほど描いて登録したものの、まっっったく売れず…(苦笑)

登録しまくったオバケの絵

まっっったく売れないんですけど、私的には超お気に入りで、自分で描いた絵を見てはニヤニヤしていました。
そんな私しかニヤニヤしないオバケの絵が、最近ついに売れました〜。

PIXTAで初めて売れた「コーヒーとかぼちゃのお菓子とオバケ」

PIXTAでは、登録した絵のアクセス数が分かるんですが、このカフェしてる絵のアクセス数は『3』です(笑)たった3回しか見られていないのに、売れてくれました。もしかしたら、一人の方が検討のために3回見ちゃったのかもしれません。(買っていただいた方、本当にありがとうございます!めちゃ嬉しかったです!)

このことから分かるのは、自分が本当に好きだと思える絵に対して、同じように好きだと思ってくれる人は必ずどこかにいる!ということです。同じ好みの人に見てもらえるかどうかは運の要素もありますが、いつかは巡り会えるんじゃないかなぁと。今年のハロウィンは10月末で終わってしまうけど、来年も、再来年もやってくるイベントなので、来年もまた売れるといいな〜と思うし、それこそがストックイラストの醍醐味ですよね。1回だけの使い捨てじゃない。

Adobe Stockで初めて売れた「パソコンで検索をするオバケ」

自分の絵を眺めては「めっちゃカワイイ♡」と思い続けて、まったく売れてないのにオバケだけで30枚以上も登録しちゃったワケですが(苦笑)描いてるときは本当に楽しくて幸せでした。
もしも、好きな絵を描き続けて「売れないなぁ〜」と悩んでる方がいたら、とりあえず自分でその絵を見ながらニヤニヤして、幸せな気持ちになってください。そうしているうちに、あなたの絵を好きだと思ってくれる人がきっと現れます。現れるのに時間がかかったとしても、あなた自身があなたの絵で幸せを感じられるなら、十分に絵を描く意味があります!

登録したオバケの中で、いま一番気に入ってるのがコチラ(↓)

「密集オバケ 影付き」

「誰が買うの?」「どこで使うんだ?」という声が聞こえてきそうですが(汗)この絵を見るたびにニヤニヤしてしまうので、私にとっては価値のある絵です。ロックバンドのTシャツとか…どうですか??

 


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