one hundred books 16-20

画像1 最近知り合った方の著書。距離は近いけれど、なかなか行けない中国の奥地への旅。わたしもバックパッカーしていたので、そのときのことを思い出した。
画像2 中国に続き、イスラム編。イスラムのことはニュースでしか知らなかったけれど、また違った一面が見られる本。個人的に好きなアルケミストみたいな旅で羨ましくなった。
画像3 昔に予約していて、忘れた頃に図書館から届いた。時間について考えるのに、かなり新しい視点をもらった本。概念的な時間について改めて考えてみると、そもそも当たり前に使う「時間」って何か、わたしたちは知らない。
画像4 本作りの参考に、と借りた本。藤原さんのインドの見方と、本の編集(文章と写真の組み合わせなど)がかっこいい。対比する二つのものについて、その全てを受け入れることについて考えられた本。
画像5 「トーマの心臓」や「ポーの一族」などの作品で有名な漫画家・萩尾望都さんが若かりし頃に住んでいた大泉というアパートのお話。萩尾さんの切なる思いが詰まっていて、こちらも胸が苦しくなります。愛情と切なさの交錯、もう二度と語られることはない秘められたお話に触れられる本。

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