one hundred books 21-25

画像1 わたしの敬愛する若松英輔さんが本の中でおすすめしていた詩人・リルケが書いた手紙を集めたもの。詩を書くときに大切にしたいことが、簡潔な文章で綴られています。
画像2 コメンテーターとしても活躍する社会学者・古市憲寿さんが、同じく社会学の先生たちに「社会学ってなんですか?」と疑問を投げかけて、対話したものがまとまっています。多角的に社会学を知りたい人の入門書としておすすめ。
画像3 岡本太郎の熱い言葉が詰まった本。文庫新装版になり、より迫力感の増した装丁は、中身に劣らないエネルギーを感じます。読むと必ず奮い立たせてもらえて、厳しさと優しさが同居する不思議な本。
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