AI

 Twitterで流れてきたツイート。気になって全部見てみた。

人はどこまでAIと共存するのだろうか。共存できるのだろうか。
ここ最近「ChatGPT」という単語をよく聞く。「ChatGPT」はユーザーが入力した質問に対して人間のようにAIが答えるチャットだ。ニュースでは学校の先生が試験問題を作成するのに使ったり、生徒がテストの予想問題を聞いてテスト対策をするといった用途で使われているようだ。先生の働きかたも生徒の勉強方法も時代とともに変化していく。
しかし「ChatGPT」の開発を一時辞めるといった署名活動も行われている。リスク管理が十分でない。という理由らしい。さらにイタリアでは「ChatGPT」の使用が禁止された。
 もしこのままAIの開発が進み「AIが人の会話をサポートする世界」が本当に実現したらどうなるだろうか?今回の動画では、相手と面と向かって喋れていないことに気づきチップを外すことができた。だがしかし現時点でもうすでにAIが生活に広く浸透している。会話はサポートされずともSiriやアレクサは身近だ。さらにネットショッピングでは、この商品を買った人は他にこのようなものも買っています。とオススメされる。ここまで浸透していると人間は本当に会話もAIにサポートされてしまうのではないかと感じる。
 AIに会話がサポートされ上部だけの人間関係が作られてしまわないようAIとの付き合い方について今一度考えてみる必要がある。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?