見出し画像

【Podcast更新】おたよりかいと「時をかける少女」からの変わらないもの

61本目の丹羽には、にわかに庭が広い。

Spotify

Apple Podcasts

Google Podcasts

今回は頂いたおたよりを受け取った回です。
1人喋りポッドキャストは、おたよりを読むときに相槌というか合いの手というかを入れるタイミングを迷います。
おたよりの途中で合いの手せずに、読み切ってからすべてについて返答するのも1つで、さらに迷います。
2人以上のポッドキャストやラジオ、1人でもラジオだとスタッフさんが'いる'という雰囲気があるから、おたよりを掛け合いある形で読めて会話がそこで生まれるけれど、1人喋りポッドキャストでは会話感を出せません。
そもそも共感性羞恥高いかもしれないのに、会話感を出せないことによってさらに共感性羞恥を放出してしまっている気がしてならないなと少し思います。
おたより自体とても嬉しく、会話感を録音時には出せてなくてもメッセージをじっくり読むと、正しさではない次元で、自分が話したことを誰かが受け止めてくれて文字になったということが'会話'だなと思っています。

おたより以外には、細田守版『時をかける少女』の再上映を見に行った話をしました。

お時間があれば。
また2のつく日には、丹羽がにわかに広い庭を開きますので、お楽しみに。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?